第2回 OB/OGへの突撃インタビュー

 

学生委員会の今年度の新企画「OB/OGへの突撃インタビュー」の第二回目として応用化学科OBの柴田俊さんにご協力いただきました。

 

会社概要を主とした記事は、就活サイト等で見かけますが、OB/OGさん個人にフォーカスを当てた内容のものはなかなか見かけることはありません。会社概要を主としない分、フラットな文面で掲載できればと考えております。応化学生の皆様の、会社生活のイメージ作りの手助けになれば幸いです。

 柴田さん

柴田俊さん

王子ホールディングス(株)

2010年 修士課程修了(常田研究室)

現在、常田研究室は生命医科学科に所属していますが、2007年に生命医科学科が新設されるまで、常田研究室は応用化学科に所属していました。柴田さんは学部では応用化学科、修士では生命医科学科に在籍されていました。

 

現在の会社生活について教えてください

 

王子ホールディングス株式会社で社会人7年目です。入社時は粘着剤の研究をしていましたが、今は営業を担当しています。1時間ほど電車に揺られながら通勤し、午前中は主にメールのチェック、午後は面談をしています。海外のお客さんが多く、よく出張します。この間は中国に行ってきました。

とても多趣味で、休日はインドアからアウトドアまで様々なことをしてますね(笑)以前は社内のテニスサークルに参加していました。香川に配属されていた時は、スポーツジムや陶芸に通ったりなど地元の方との交流が楽しかったです。近頃はまた新たなことに挑戦しています!

 

学生生活の思い出を教えてください

B1の時はギター、B3の時にはバドミントンをやっていました。その他ビリヤードや麻雀で遊ぶことが多かったですかね。学部時代には塾講師のアルバイトで週3〜4日働き、貯まったお金でB3の夏に3週間、イギリスのオックスフォードに留学しました。

応化委員(学生委員会学部生部会)では委員長を務めました。若手OB/OGが気軽に母校に戻ってきて学生と交流が持てる場を作りたいという思いのもと、M1の時には縦割り交流会を企画しました。教授、OB/OG、学生の三位一体を目指して頑張りました。

 

(参考)2017年度開催記事

第1回縦割り交流会

 

学生時代に戻れるならば、バックパッカーをやってみたいですね(笑)色々な国で色々な人に出会っていろんな経験を学生の自由な時間を使ってしてみたいです。高校生の時、北京で開催された、APECのポスターセッションにて現地の高校生と友達になり、今でも交流があります。

研究室生活で培った「仮説を立て、実験し、検証する」といった考え方は、今の会社生活で非常に役立っています。

 柴田さん2

(B3イギリス留学にて)

 

今後の目標を教えてください

 

会社生活では、今自分が担当している仕事をうまく軌道に乗せたいですね。私生活では、自分が行動することによって、自分も含め周りの人を幸せにできればと思っています。

 

学生へのメッセージをお願いします

 

複雑なしがらみがなく、いろんな人と出会って話ができる「学生という肩書」を有効活用してほしいと思います。ぜひ様々な分野、様々な年代の人と話して、自分の視野を広げ、自分の常識を作らずに将来設計の参考にしてもらいたいと思います。

社会人にとって大事なものは視野を変えられる能力です。物事をいかに俯瞰し、多角的ななアプローチができるかが重要となります。学生の皆さんには安全な道に進むのではなく、自分の納得のいく道に進み、様々なことにチャレンジしていただきたいです!

 

12月20日インタビュー(聞き手&文責:学生委員会 政本浩幸(B4)・野々山慶一(B1))

 柴田さん3

(2016年5月高尾山企画にて)