2010年 短信

2010年総会出欠届で寄せられた会員の近況です。




旧制・工経・燃料卒業生

  • 長谷川 肇(昭和20年卒・燃01回)
    今回の会報を開いたところ、長谷川研OB会の写真や記事が載っており、びっくり、家内にも見せて喜んでおります。今後ともよろしくお願いします。

  • 中島 健太郎(昭和21年卒・旧27回)
    昭和21年卒は27名いました。今連絡とれるのは10名、クラス会には7名が出席します。私は前立腺がんになって12年目、3ヶ月に1回の注射で何とか共存しています。変形性ひざ関節症には、水中ウォーキングで何とか共存、これは有効です。

  • 小野 裕二郎(昭和22年卒・燃03回)
    特にお話することもない変化のない毎日です。諸兄の御活躍に感謝しております。余生はいくばくもありません。

  • 橘田 利明(昭和25年卒・旧31回)
    現在病院入院中で(脳こうそくです)3年目になります。状態が悪いです。(平成22年6月3日)

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新制卒業生(1回〜10回)

  • 樋口 欣一郎(昭和26年卒・新01回)
    コロンボプランの教育研究プロジェクトで、中東・イランでの教員養成大学で化学教育指導をしたのが1968年。その後、縁あった中東イスラム圏を動きまわった。中東諸国への思い入れが強い。少々旧聞になるが、早稲田大学に"中東総合研究所"ができたとのこと。"理工系"も含まれているとのこと。応用化学科も協力されることを期待したい。

  • 小川 護(昭和27年卒・新02回)
    先月卒寿を迎え、ささえられ助けられ80年になりました。恩恵に感謝しつつ毎日を大切に過ごしたいと思います。

  • 小磯 洋一(昭和27年卒・新02回)
    今回の会報で中曽根荘三先輩のご消息を知りました。米寿を迎えられ高研会名誉会長としてご活躍のご様子、うれしくなつかしく存じました。私が第一高等学院生のころ同先輩のおとなりに住み家族ぐるみのおつき合いをさせて頂きました。又応化科へ進学する動機ともなりました。今後もお元気ですごされる様祈念する次第です。

  • 佐野 和夫(昭和27年卒・新02回)
    なんとか元気で、超下手ゴルフそしてコーラス、音痴カラオケなどで頑張っております。またなるべく雑用で体を動かし、体力維持に努めております。

  • 本田 尚士(昭和27年卒・新02回)
    昨年末故郷の鹿児島へ転居しました。お暇を見て御来駕賜りますれば幸甚です。「煙は深し」のブログをアップして居ます。

  • 渡辺 貢成(昭和30年卒・新05回)
    プラント・エンジニアリング会社で石油・原子力・宇宙開発のプロジェクト・マネジメントを業務としていた関係で、東北大、北陸先端科学技術大学でプロジェクト・マネジメントを教えています。

  • 浮田 博良(昭和30年卒・新05回)
    5月22日は、都立六校(現新宿高校)在学時に参加していて、卒業時に設立した「六声会合唱団」の「第27回演奏会」を「新宿文化センター」で開催しますので、残念ながら出席できません。

  • 伊藤 諦(昭和32年卒・新07回)
    喜寿(数え年77歳)を迎え、健康の大切さを認識している。貝原益軒の「養生訓」@食べすぎないA運動不足にならないBストレス厳禁(くよくよしない)C体を冷やさないを実践している。会の発展と会員諸氏のご健勝を切に祈ります。

  • 土屋 一朗(昭和34年卒・新09回)
    もう76歳になります、趣味のことも億劫になりつつ気力が盛り上がらない感じです。良い写真ができましたら、またフォートアルバムに投稿致します。

  • 小林 裕(昭和34年卒・新09回)
    「城塚正先生を偲ぶ」を読みました。先生にはクラスの担任として大変お世話になり、また英文の「化学工学」の教科書で勉強したことでその後に役立ちました。ご冥福を祈ります。

  • 関野 修弘(昭和35年卒・新10回)
    5月22日は台湾の高雄稲門会(100回大会)に出席のため、欠席いたします。最近は、中国はじめ東南アジア(シンガポール、マレーシア、カンボジア、ヴェトナム等々)への訪問で多忙。

  • 松本 要(昭和35年卒・新10回)
    2010年3月個人営業契約を打切られ、平成元年会社がつぶれてからの仕事を失い、つぎの仕事を模索しています。とりあえずこれまでの仕事をまとめてどこかに発表したいと資料整理をしています。

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新制卒業生(11回〜20回)

  • 岩田 惇(昭和36年卒・新11回)
    天候が良く用事のない時は畑に、他の日は俳句、陶芸を楽しんでおります。

  • 井上 成之(昭和37年卒・新12回)
    定年退職後新たに携わった海外技術協力の仕事も昨年で一応の区切りを付けることと致しました。約9年もの間関係各方面から頂いたご声援に深謝しております。

  • 井上 征四郎(昭和37年卒・新12回)
    2年前の手術以来、体力は落ちましたが元気で過ごしています。早稲田応化会関西支部活動のお手伝いをしています。好きなことをして楽しんでいます。

  • 西 敏史(昭和37年卒・新12回)
    最近は化学の貢献よりも弊害が多く取り上げられています。最近のTIME誌にもSpecial Reportが載っています。それはそれとして最近、高吸水性樹脂を使った製品が必要な事態に立ち至り、その素晴らしい性能にすっかり感心している毎日です。

  • 堀川 義晃(昭和37年卒・新12回)
    東京へ越しました。93才の母の家まで10分、娘と孫のマンションまで5分、あわただしく暮らしています。

  • 宮本 利雄(昭和40年卒・新15回)
    現役時より考えていたゴルフと旅行三昧を楽しんでいます。但し頭脳退化予防、健康保持のため毎日英語ニュースの聴読、筋トレは欠かしません。

  • 服部 英昭(昭和40年卒・新15回)
    いつも出席したいと思っていますが、他用と重なり残念ながら欠席です。毎日が日曜日となり軽登山とボランティアで充実した日々を送っています。

  • 内田 克己(昭和45年卒・新20回)
    昨年6月に退職、家内と京都の街近郊をぶらぶら歩き回ったり、小旅行したりして過ごしています。平日自由に動けるようになったのはありがたいのですが、その内に退屈してくるかも知れません。

  • 古山 建樹(昭和45年卒・新20回)
    JSR鰍ゥらの出向で、ポリマーの着色・コンパウンド会社である日本カラリングに勤務しており、あいかわらず四日市で単身生活をしております。

  • 高橋 浩(昭和45年卒・新20回)
    木村理事長の瑞宝中綬章の叙勲、心よりお祝い申し上げます。

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新制卒業生(21回〜30回)

  • 有山 達郎(昭和48年卒・新23回)
    企業から東北大学に移り4年経ちました。卒業生も5人、博士課程にも1人、海外からの研究生も3人と、ようやく研究室らしくなりました。

  • 長谷川 悦雄(昭和48年卒・新23回)
    4月に研究所名称がグリーンイノベーション研究所に改名されました。エネルギー技術・製品に集中した研究開発を行います。

  • 伊藤 直之(昭和51年卒・新26回)
    定年退職まで、2年半となりました。全力投球しています。

  • 新実 勉(昭和51年卒・新26回)
    中国蘇州で日系企業などの日本人に現地のマンションを仲介する会社を設立しました。

  • 平沢 泉(昭和51年卒・新26回)
    時々同期の会を行っていますが、メタボ、しながら皆なかなかのおじさんになりました。。

  • 佐藤 秀行(昭和53年卒・新28回)
    元気にやっています。

  • 吉田 利彦(昭和53年卒・新28回)
    昨年の10月号の早稲田学報には記事を掲載して頂きました。

  • 木村 賢一(昭和54年卒・新29回)
    自宅生活も早や1年を過ぎ、庭で採れたての野菜を食べることの楽しみを感じるなど、老後への備えは着々と進行中。とはいえ、残された時間を如何に充実させるか東奔西走の毎日です。

  • 内田 悟(昭和54年卒・新29回)
    新日本石油は7月1日からJX日鉱日石エネルギーとして新しいスタートを切ります。現在その準備であわただしい日々を過ごしております。

  • 平野 靖史郎(昭和54年卒・新29回)
    卒業して30年、環境毒性学の研究をしています。応化で得た知識も時折役に立っています。年に1回、本部8号館で環境の講義をしています。不思議な縁と感じています。

  • 石川 厚史(昭和55年卒・新30回)
    世の中の閉塞感から抜け出すには、うまく立ち回るのではなく、正面突破しかない、と鼻息だけは荒いのですが、なかなか実績がともないません。

  • 新藤 隆彦(昭和55年卒・新30回)
    会社全体の品質管理を統括する業務をしております。

  • 山下 明泰(昭和55年卒・新30回)
    所属する大学の学科の改組転換に伴い、膨大なペーパーワークをこなしました。志願者増にはなったものの、受け入れ体制がないまま、定員を25%超過する学生が入学して来ました。就職が決まらずに卒業を延期した"5年生"諸君を加え、小さな研究棟は超満員 ― いつまで続くかこの不景気。

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新制卒業生(31回〜40回)

  • 塩沢 美佐子(昭和56年卒・新31回)
    8月から1年間、次男がドイツのケルン大学に留学することになり、私も一緒に行く事になりました。向こうの車椅子事情を見て来ます。

  • 原 薫(昭和56年卒・新31回)
    元気です。

  • 岡野 泰則(昭和58年卒・新33回)
    4月1日より大阪大学に異動となりました。昨年7月をもって、東洋製罐(株)を退職致しました。

  • 佐久間 雄一郎(昭和60年卒・新35回)
    昨年から部署が変わりました。石油でなく、再生可能エネルギーを担当しています。

  • 船岡 英彦(昭和60年卒・新35回)
    一年のはずの単身赴任が七年目をむかえております。

  • 宮本 淳司(昭和60年卒・新35回)
    都市区画整理の関係で会社、工場が移転しました。また、中国上海工場も稼働を始めました。

  • 山西 敬亮(昭和60年卒・新35回)
    昨年より初めて「ものつくり」の現場を担当することとなりました。海外メーカーとの厳しい戦いで、生き残るため日夜頑張っております。先日逢坂先生の受賞を新聞で知り、とてもうれしく思いました。本当におめでとうございます。私もがんばらねばと思いました。

  • 相田 冬樹(昭和61年卒・新36回)
    ここ2、3年、神宮球場で母校を応援しています。厳しかった?楽しかった?学生生活を思い出させてくれます。

  • 杉野 幸三(昭和61年卒・新36回)
    2009年7月末で東燃ゼネラル石油鰍退職致しました。現在は、何度も生命の危機からのがれた体験を通した気付きをもとに、講演、メールマガジン配信、書家、詩人活動をしております。

  • 堀井 正明(昭和61年卒・新36回)
    週刊朝日でデスクをしています。8月に出る高校野球の甲子園別冊も担当しています。ぜひお手にとってごらんください

  • 古川 直樹(昭和61年卒・新36回)
    娘の進学を機に引越しました。新たな気持ちで、家族との時間を大切にしながら生活していければと思っています。

  • 田中 隆太郎(昭和63年卒・新38回)
    ドバイで元気に働いております。

  • 三田村 聡(昭和63年卒・新38回)
    福島県郡山市に単身赴任しております。今年は4月でも0℃近い気温の日がありましたが、風邪をひくことなく、生活を楽しんでおります。

  • 徳田 幸紀(平成元年卒・新39回)
    いつもお誘いありがとうございます。私の方は元気にしております。また東京方面に出向いたときは、よろしくお願いします。

  • 佐竹 彰治(平成2年卒・新40回)
    4月より東京理科大学理学部第二部化学科に准教授として勤務しています。11年ぶりの東京で(奈良から)少々とまどっています。

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新制卒業生(41回〜)

  • 西村 賢(平成3年卒・新41回)
    門間先生、准教授ご新任おめでとうございます。研究室時代に共に電池研究に取り組んだ頃をなつかしく思います。私は今、電池業界でがんばっています。

  • 木村 勝己(平成7年卒・新45回)
    大阪で働き、兵庫に住んでいます。週末はTOEICの勉強や、神社・仏閣めぐりをしています。

  • 棚瀬 公仁(平成8年卒・新46回)
    現在、教員に授業技術を教える仕事をしており、先日は早稲田大学の系属校である「早稲田渋谷シンガポール校」でも研修を行ってきました

  • 関根 優子(平成9年卒・新47回)
    2010年で入社11年目になりました。当然ながら、仕事における責任も重くなり、日々奮闘しております。プライベートでは昨秋に3人の子ども達まとめての七五三(女・男・女です)でした。忙しくも、充実している毎日です。

  • 吉岡 精一(平成9年卒・新47回)
    がんばっています。

  • 萩原 快朗(平成17年卒・新55回)
    本年度より新天地にて新生活をスタート致しました。

  • 野澤 真一(平成18年卒・新56回)
    博士課程は休学して、ガス屋の社長になりました。(大東医療ガス)

  • 守屋 享祐(平成19年卒・新57回)
    就職して兵庫で働き始めて1年が経ちました。一日一日努力を重ねて、エンジニアとして実力をつけていきます。

  • 河北 圭人(平成20年卒・新58回)
    4月より社会人デビューを果たしました。休日も予定が入っていることが多いため、講演会等参加できないことも多いと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

  • 水流 慶太郎(平成20年卒・新58回)
    現在新入社員研修中です。様々な研修を受けていますが、どれも楽しく参加しています。

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大修修了生

  • 宇佐美 盛爾(昭和30年修・大03回)
    中国に進出希望の方のご相談、各種ご依頼についてコンサルタントをしております。

  • 横田 昌明(昭和54年修・大27回)
    最近、外科診療(特に癌の診断、治療)の目をみはるような進歩と深く静かに進行する医療崩壊との乖離が気になります。一体医療はどのような方向にむかっていくのでしょうか?何回でも書きます、今こそ母校に医学部を!

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