応化会便り

応用化学会活性化活動10周年を記念して一献を傾ける集い報告(平成26年9月30日)

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会場風景

応用化学会の活動を振り返ってみますと、2004年5月24日(月)の総会が端緒となり、諸先輩のリーダシップの下に、活性化活動がはじめられました。時とともに徐々に人は変わってきましたが、いまや大学内では他科には類をみないユニークな会に育ってきました。爾来、総会・評議員会・奨学生推薦委員会は年一回の会合であるのに 対して、 基盤 委員会・交流委員会・広報委員会は2004年10月開始以来、会合は月例型で行われ、ともに100回を超えるほどに活動は活発に進むようになりました。
ならば合同で10周年のお祝いを行おうということとなり、ついてはささやかに一献を傾ける集いを開こうということになりました。 ご指導ご支援をいただいた先輩諸氏並びに先生方にもお出ましいただき、この間に活性化活動にお力をいただいた方々、さらに現役各委員とが一堂に会してこの10年を振り返り、温故知新の機会にするとともに、今後の発展を期する会にしたいと計画いたしました。

会場は新富町の「松し満」、9月30日に開催いたしました。
大学からは桐村先生、菅原先生、平沢先生がご参加下さって、参会者総勢は予想を超える43名となりました。 応用化学会に対する熱い思いを語りあい、また一層の活性化への決意を新たにする会となりました。

当日のスナップ写真が沢山掲載されています。ご覧ください。 ⇒ こちら

以上

(文責: 幹事:下井將惟、大矢毅一郎、柴田実、橋本正明、高橋宏)