同期会便り

応化36年卒(新11回)同期会報告

今回、卒業以来50周年を迎えました。2011年11月11日、会場はJXグループ 六本木クラブ(小田君の紹介)、存命者65名中、43名の多数の参加を得た事は幹事一同感激の至りです。美味しい食事と青森の銘酒(田酒)を賞味し談笑しました。
まさに老年パワーの活気溢れる会でした。欠席者は22名(うち、体調不良者10名弱)、卒業以来の物故者は17名。今年6月に前回の同期会報の筆者である滝沢譲君が他界されたのは誠に残念でした。

会の冒頭に、この2年間の逝去者への黙祷を捧げ、引続き、卒業以来の物故者の御霊に宮崎君より謡曲「誓願寺」が奉納されました。遠来の参加者も米国から二村君、福岡県から川上君、山口県から河村君が元気な顔を見せ、夫々近況報告をして貰いました。また、我々の同期会で活動している同好会―月1回の囲碁会「ウロウロ会」、年2回のゴルフコンペ「わくわく会」、「早稲田スポーツ(野球・ラクビー・サッカーなど)を応援する会」−それぞれの代表者から親睦を深めている様子を報告してもらいました。会の締めには全員で肩を組み、恒例となった「都の西北」を歌い、2年後の再会を誓って散会しました。

尚、同期会幹事、天瀬・岩井(義)・小田・清宮・土井に今年から水瀬が加わりました。応化会交流委員会と合わせて微力ながら世話役のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。 それではこれからみ、健康第一、継続は力なりで行きましょう!

水瀬秀章 記

早稲田応用化学科 新11回卒 同期会 2011年11月11日

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以上