同期会便り

新19期同期会報告(平成26年11月26日)

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集合写真

11月26日(水)に卒業後初めての同期会を大久保キャンパスで開催、参加者は約30名となりました。

同期で大学に残られた逢坂教授の研究室と分析センターなどを見学し、40年以上の年月を経た大学の姿に、それぞれが隔世の感を感じました。

会食は馬車道で和気藹々と楽しく賑やかに行われました。人数が適当だと思われたために、各人の1分間スピーチで近況などを報告しあいました。逢坂先生の電池関連の技術や周辺の動向には多くの人たちが関心をもっている分野でもあり、熱の入った議論があちこちで飛び交っていました。

また、学生時代から麻雀の強かった西島君はリタイア後にプロ雀士の資格を取得し、全国大会で優勝、その後のパリ国際大会で準優勝という快挙を成し遂げた話題提供もありました。さらに、佐野君は古希でのトライアスロンを目指していると言う紹介もありました。

参会者の多くから、是非とも継続したいとの声が上がっていましたので企画をしたいと考えています。この報告で開催を知った方もいると思いますが、是非とも連絡先の整備をしたいのでメールアドレスを下記の井上までご連絡いただくか、応化会事務局にご一報ください。なお、会の幹事役の廣谷君から応化会の現状報告と会費の納入のお願いがあり、滞っていた数名の方々からは即座に納入を頂けました。

同期会、及び応用化学会を今後とも宜しく応援ください。

以上

  (文責:井上 健 takeshi.inoue@akane.waseda.jp )