同期会便り

2015年度応化38同期会報告

(写真は、クリックすると拡大表示されます)

平成27年度の新制13回生の同期会が10月21日(水)昼12時〜14時30分有楽町ダイニングバー「綴」の個室で盛大に開催されました。本同期会は昨年幹事のご努力により、メール網中心の連絡網が確立され、会員全員の近況は事前にメールで送信、名称も標記のように統一されての会合となりました。

当日は好天に恵まれ、元気な24名が参集し、籏野幹事の挨拶で開始され、豊田幹事の司会の下、昨年度逝去された3名の同期に黙祷をささげた後、国分幹事の音頭で乾杯し、会がスタートしました。

しばし談笑後、久しぶりに名古屋から参加の佐野氏の近況、早稲田応化会副会長退任の下井氏、農業に燃えている武笠氏、信州でのカントリーライフを楽しむ吉池氏、我孫子の市民団体で活躍する岡本氏等からそれぞれ近況報告があり、一層の盛り上がりを見せた。


集合写真撮影後、各テーブルでそれぞれ学生時代に帰った懐かしい話や、最近の健康談義等の話に花が咲きました。その後、現在も学問に励む山口氏、囲碁、ゴルフで活躍する堀井氏、絵画を趣味とする丸山氏、現在も現役で活躍する峯岸、木村の両氏等からそれぞれ近況報告があり、更に中谷氏からは最新の携帯カラオケ装置?(誤解のないように追記しますが、いろいろな場所で講演をするときに使用する装置)持参で井上陽水の「少年時代」の披露が、また、今回会計幹事の林氏(自家用車使用)からは、高知在住米津氏を同期4人で訪ねた報告があり、時間の経つのを忘れるほどの盛会でした。

最後に次年度幹事4名(丸山、佐野、堀井、市川の各氏)を選出し、籏野幹事の挨拶で来年の再会を約し、お開きとなりました。



集合写真

(文責:国分可紀、写真;相馬威宣)