第56回理工展 2009
今年度も例年と同様に、応用化学科学生委員会では理工展(11月7日〜11月8日@西早稲田キャンパス)に出展いたしました。実験班、映像班、屋台班の3つに分かれてそれぞれ理工展を盛り上げました。
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↑基盤委員長の柳澤さんと |
↑今年度理工展の看板です! |
実験班では、入浴剤を作る体験や、重曹とクエン酸を入れて風船を膨らませる実験、シマウマのしましまやくじゃくの斑点ができる原理を利用したBZ反応など、子供から大人まで楽しめる内容を企画し、体験してもらいました。
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↑入浴剤を作る体験 |
↑BZ反応 |
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↑実演中です! |
↑原理も丁寧に説明します! |
映像班では、応用化学科の学科紹介の映像を製作し、放映しました。効果的な音楽と編集技術により、教授の方々のインタビューや、学生実験や授業の様子がテンポよく伝わる素晴らしい映像となりました。
屋台班では、「けんちん汁」、「モッフル」、「おしるこ」を販売しました。けんちん汁は毎年評判がよく、今年も来場者の方にご好評いただきました。また、モッフルとはワッフルを焼く機械でお餅を焼いたもので、ピザソースやチョコソース、黒蜜きなこなどをトッピングしてさまざまな味を楽しんでいただきました。おしるこも大人気でした。
今年度から理工展開催日が3日間から2日間に減ってしまい、例年に比べて来場者数も少なくなってしまいました。また、同時に理工展の準備期間も減ってしまい、あまり時間がない中活動してきましたが、応化委員一丸となって一生懸命準備をし、理工展を成功に収めることができました。この理工展を通じて充実した時間を共有し、学生委員同士の交流も深めることができ、とても楽しい思い出になりました。こうした活動も学生部会を支えてくださる応用化学会のOGOBの皆様のおかげです。この場を借りて厚く御礼申し上げます。今後とも学生委員会へのご支援をよろしくお願いいたします。
(文責;応用化学科3年 堀星子 写真提供;広報委員会)