1990年に早稲田大学元総長村井資長先生が創設された草炭研究会は現在「NPO法人草炭緑化協会」と名称を変え、中国の乾燥地や荒漠地の農地化・緑化の活動に取り組んでいる一方で毎年学術誌「草炭研究」の刊行と定期講演会の開催など幅広く活動を行っています。
今回ご案内する第22回定例の講演会は11月11日(金)に早稲田奉仕園で開催致します。
テーマは「日本の化学と技術の研究開発と中国及びモンゴル国における沙漠緑化活動」で研究開発については、応用化学科卒の山本明夫先生(東京工業大学名誉教授・早稲田大学顧問)が講演され、緑化活動については他の方々に講演を頂きます。
講演会は会員に関係なく一般の方々でも参加(聴講無料)出来ます。また講演会後の懇親会も準備しております(一般3,500円、学生1,000円)。
万障お繰り合わせの上、大勢の方のご来場をお待ち致しております。
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