祝賀会は、2010年6月5日(土)18時30分から椿山荘 プラザ5階 オリオン2にてWECS(Waseda Electrochemical Society)会−逢坂哲彌教授、本間敬之教授、門間聰之准教授研究室および故吉田忠教授研究室の卒業生並びに在籍者からなる同窓会―を兼ねて盛大に開催されました。逢坂愛香さまのハープ演奏と海外からのご来賓を含め300名を超える出席者の拍手のなか逢坂哲彌教授ご夫妻がにこやかにご入場されスタートいたしました。
式次第に則り、各方面からのご来賓の祝辞、記念品授与、花束贈呈後、逢坂哲彌教授のご挨拶、堀口健治副総長の乾杯に引き続き歓談に移りました。
なお、WECSメンバー以外では竜田邦明教授、黒田一幸教授、菅原義之教授、西出宏之教授、松方正彦教授、武岡真司教授、常田 聡教授、細川誠二郎准教授、小柳津研一准教授、河村 宏会長、里見多一前会長、棚橋純一元会長、藤本暸一幹事、高橋 宏事務局長、相馬威宣他がお祝いに駆けつけました。お開きのあとには暗闇の庭園でほたるの飛び交う姿を鑑賞でき、もし、白井克彦総長(ご出張のため欠席)がいらっしゃれば、「応用化学科はなんと素晴らしい学科でしょうか。このように楽しくお酒が呑める会が沢山開かれるなんて」の一言が聞かれそうなひと時を過ごすことが出来ました。
逢坂哲彌先生のこれからのますますのご活躍をお祈り申しあげます。