先進理工学研究科長の西出宏之教授がコーディネートする「リーディング理工学博士プログラム 」が日本学術振興会の平成24年度博士課程教育リーディングプログラムの一つとして採択されました。

 独立行政法人日本学術振興会のHPによれば平成24年度「博士課程教育リーディングプログラム」について学識経験者による書面レビューを参考にヒアリング対象プログラムが選定され、その後、開催された委員会で審査結果がまとめられ、24件の採択プログラムが本年10月1日付で公表されました。 →こちら

 早稲田大学先進理工学部から申請された「リーディング理工学博士プログラム 」(プログラムコーディネータ:先進理工学研究科長 西出宏之教授)が複合領域型(横断テーマ)の一つとして見事採択されました→こちら

 本プログラムの申請時の概要(→こちら)によると副題は“「エナジー・ネクスト」リーダ育成”で、主要分野として複合化学、応用物理学・工学基礎、ナノマイクロ科学が記載されています。詳しくは(→こちらへ
 応用化学会会員である西出宏之先進理工学部長の手腕が遺憾なく発揮されて素晴らしい成果が得られることが期待されます。

(広報委員会;相馬威宣)