第7回 講演会報告(速報)

ご案内のように理工学部は平成19年4月1日より発展的に変身致しましたが その前日に 応化はどうなるのか? と言う皆様のご関心に応えるべく第7回講演会を企画いたしました。

講師:平沢 泉(ひらさわ いずみ)氏

1976年(昭51)応化卒(新26)、荏原製作所入社後応化で工学博士。
1989年応化助教授、1995年教授。
現在応用化学科主任教授、早稲田応用化学会副会長

演題:「早稲田が変わる、理工が進む、どうなる?応用化学科」

3月31日(土曜日)14時30分−16時00分 (14時00分開場)その後懇親会 18時終了

場所:
早稲田大学 理工学部(大久保キャンパス)
講演会・懇親会 会場: 55号館N棟1階大会議室 

80名近い参加者で平沢教授のご講演を拝聴いたしました。 テーマの性格上、OBからの質問、コメントも色々あって講演会開催の意図は達せられました。 学内の改革の話と言うのは今までの講演会には無いテーマでしたが、これまで7回の講演会は いずれも違った世界が展開されており、そこに講演会の意義を感じました。

講演内容は既に皆様にお届けの早稲田応化会報No.75(April 2007)に今回の講師である平沢主任教授による「総説 理工学部再編成と応用化学科」が既に掲載されておりますので、このHPでは写真による講演会、懇親会の様子をお届けして皆様のご高覧に供します。スペースの都合上、写真は田嶋交流委員長が選択させていただきましたのでご了承願います。

<写真をクリックすると拡大します>
長谷川、波多野(東芝)
柳澤会員と平沢教授
里見会長挨拶
講演中の平沢教授質問の国分会員、他に島田、福田会員
司会の下井交流委員山本名誉教授乾杯
保谷(三菱化学)会員 他学生の鈴木、海老原、柴田
(学生部会代表)
平沢教授と清水、福田会員相馬、中川、見並、柳澤会員
岩井会員
学生会員は泉、平井、荒巻、河北君。
中西、岩井、服部、岩田、水瀬、河野会員
学生の棚橋、黒谷、神代君を囲むOB福島、木野教授(庶務理事)
窪田、亀井会員
森川、岡本、野本、石橋会員と
学生―海老原、黒谷君
平沢教授、有山会員(東北大)と
学生―石橋、柴田、鈴木君
木村会員、山本先生、江崎会員質問する-長谷川会員
応化会報にある総説本文の追補とお詫び:平沢主任教授より、次のような申し出がありました。
「総説の中で、応用物理化学分野 逢坂哲彌教授、本間敬之教授、有機合成化学分野 清水功雄教授の名前が記載されていなかったことを深くお詫び申し上げます。」
応化会会報2007年4月号の総説
(文責:交流委員会委員長 田嶋)