中部支部会員による初めての懇親ゴルフ会を三重県の「霞ゴルフ倶楽部」で開催いたしました。

　中部支部会の活動開始に伴い、支部会員が気脈を通じ合えるようスポーツ同好会を起こそうとの趣旨で、アンケートの結果最も愛好者の多かったゴルフ会を発足させました。
　早速、ゴルフの腕前がセミプロ級の三島さん（第17回生）が幹事となり、さる7月12日(土)晴天の下、霞ゴルフ倶楽部でラウンドいたしました。

　参加者は、ご高齢にもかかわらず月数度のラウンドを楽しまれておられる澤田さん（旧31回生）と、日々数万歩歩くことを日課とされている門田さん（新9回生）の長老お二人を含め総勢8名の方々が参加されました。
　当日は慣れないコースの上に、30度を超える炎天下でのプレイにも拘らず、各人そこそこのスコアーで無事ホールアウトしました。
　特に長老お二人のスタミナには、皆さん度肝を抜かれ、お二人の日頃の鍛錬の成果が遺憾なく発揮された日でした。

　競技は、ダブルペリア方式のストロークプレイで、戦前の予想通りシングルHCの三島さんが優勝し、クラブﾞよりの優勝賞品ゴルフバッグを手中にされました。

　表彰式後、全員がこの会を継続させることに賛同、次回は11月に「名四カントリークラブ」で開催することを決め散会しました。

　次回には、新しい人の参加を期待しておりますので、奮って参加してください。

参加者全員
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