2008年2月22日、応化会中部支部設立総会が開催され、関西支部に続く第2の支部会として発足した。
当日は、里見多一会長、中川文博副会長と平沢泉理事の本部役員3名のご臨席を賜り、30名の支部会員の出席があり、盛大な総会となった。
昨年7月に準備委員会を発足させ、半年間の短期間でこの支部会を立ち上げる事が出来たのは、 設立に賛同して頂いた12名の発起人(全員支部役員として活動中)を始めとする中部地区会員皆様のご尽力と、 温かいご支援を頂いた本部役員皆様のお陰であり、ここに厚く御礼申し上げる。
総会は、山崎隆史事務局長の司会で、牧野兼久支部長の開会の挨拶に始まり、 里見会長より応化会活動の紹介と中部支部会の活動に大きな期待を寄せた祝辞を頂いた。
続いて議事に入り、堤正之幹事より支部会の創設の経緯と今後の活動内容、並びに会の組織と会則等が報告された。
引き続き平沢教授から「理工学部の機構改革」に付きご紹介頂いた。
始めて知る、生まれ変わった先進理工学部の機構に驚きを隠せなかったが、 揺ぎ無い存在価値を証明し続ける応用化学科の成果に一同安堵した様子であった。
懇親会場に移動し、中川副会長より祝辞と活性化委員会の活動の裏話までご披露頂き、 支部会の活動開始に当たり、一同はおおいに勇気付けられた。
次いで門田正彦監事の乾杯発声で開演。 初対面の会員が多い会でありながら、にぎやかな歓談がスタートした。
途中、三島邦男、白川浩両幹事より、支部会活動に対する思いや、 永澤利明氏、伊藤理氏、佐藤昇氏、小島大蔵氏ら出席者有志による、 若さあり、自己PRあり、ユーモアありの楽しいスピーチで会は最高に盛り上がった。
恒例に沿って、新日本石油(株)の応援部で活躍された渋谷宏之氏の力強い指揮により校歌「都の西北」を斉唱、 最後に近藤昌浩副支部長より今後の会の発展を約束する力強いメッセージがあり懇親会を終えた。
中部支部総会は年1度の開催を計画しており、次回は来年の2月を予定しております。 楽しく有意議なイベントを企画し会員皆様のコミュニケーシヨンと懇親を深める場と情報を提供して行きますので、 中部地区会員の皆様の積極的な参加をお待ちしております。
(堤 正之記)
参加会員:
牧野兼久(8回生)、笠倉忠夫(8回生)、門田正彦(9回生)、近藤昌浩(9回生)、
大木信彦(16回生)、三島邦男(17回生)、堤正之(17回生)、白川浩(18回生)、
後藤栄三(19回生)、梅村幸治(20回生)、古山建樹(20回生)、川口雄治(22回生)、
谷口至(22回生)、友野博美(22回生)、木内一寿(24回生)、山崎隆史(25回生)、
伊藤理(26回生)、名塚達雄(26回生)、永澤利明(30回生)、新居祐介(34回生)、
上宮成之(35回生)、藤井高司(36回生)、佐藤昇(37回生)、小島大蔵(38回生)、
高橋道夫(39回生)、新村多加也(39回生)、野口基治(40回生)、加藤昌史(41回生)、
高橋豪(50回生)、渋谷宏之(50回生)。
以上