平成26年3月28日(金)17:00〜20:30にわたり、「百楽」名古屋店で中部支部第7回総会と懇親会が開催されました。
今回は、日本化学会の東海地区開催にあわせて開かれ、早稲田大学から、桐村光太郎主任教授(応化会副会長)と菅原義之教授(応化会庶務理事)にご出席いただきました。
総会は、山崎隆史事務局長の司会進行で、後藤支部長の開会挨拶に続き、新たに4月1日付で支部役員に就任されました柿野滋理事及び服部雅幸理事の紹介がなされました。
堤正之幹事より、2013年度の事業活動実績報告、予算実績見込み、支部会員の把握結果及び中部支部の新体制が報告されました。
引き続き、2014年度の活動計画と予算申請案が発表され、これらの報告と計画案は全出席者の賛同を頂きました。(→ 詳細はこちら)
続いて菅原教授と桐村主任教授から、其々「早稲田大学理工系の状況」と「応用化学科の現状と展望」についてご紹介して頂きました。
早稲田大学の国際化への取り組み、理工学術院と先進理工学部の有機的な組織と先進的な種々の取り組み及び応会応用化学科の充実したカリキュラムおよび各教授研究室の取り組む最先端の研究テーマや学生の進学・就職状況等々のご紹介を大変興味深く聞きました。
三島邦男新副支部長の乾杯の音頭で懇親会が始まり、種々の料理とお酒を前に、愉快な雰囲気に包まれ親睦交流が出来ました。
宴会の途中に市橋宏関西支部長から両支部のコミュニケーションを更に深めたい旨の挨拶があり、続いて理事に就任した柿野滋氏と服部雅幸氏に自己紹介を兼ね就任の抱負を述べて頂きました。その後、野口基治氏からも若手を代表してスピーチを頂き、和気藹藹と先生との交流を深める事が出来ました。懇親会最後は恒例となった全員写真を撮り閉会となりました。
応用化学科 | 桐村光太郎主任教授、菅原義之教授 |
関西支部来賓 | 市橋宏支部長(新17回)、岡野泰則理事(新33回) |
中部支部会員 | 澤田祥充(旧31回)、牧野兼久(新8回)、近藤昌浩(新9回)、大木延彦(新16回)、三島邦男(新17回)、 堤正之(新17回)、白川浩(新18回)、後藤栄三(新19回)、小林俊夫(新19回)、柿野滋(新19回)、谷口至(新22回)、 友野博美(新22回)、木内一壽(新24回)、山崎健史(新25回)、名塚達雄(新26回)、服部雅幸(新32回)、 上宮成之(新35回)、野口基治(新40回) |