5月12日(木)に第1回評議員会が開催され、評議員20名のほか清水主任教授、竜田教授、里見会長、活性化委員11名が出席しました。
里見会長から、活性化プロジェクトがスタートし、その成果として、応化会として本年より修士課程の大学院生に奨学金を出すことが決まったほか、ホームぺージのリニューアル、会員交流の一環としての講演会開催など着々と活動が進められている。さらに活性化を進めるためには評議員の皆さんに活性化の担い手としてご支援・ご協力をお願いしたい旨のご挨拶がございました。
先生方より、理工学部は2007年に先進、創造、基幹の各理工学部に再編される予定であるが、暦史のある学科がその名前が消えていくなか、応用化学科はそのままの学科名で、先進理工学部に所属する予定である。また応化会の活性化活動を歓迎し、今後とも支援していくとのお言葉をいただきました。
活性化委員会の中川委員長からは、応化会の基盤と組織をしっかりさせるため、評議員の方々には応化会と同期会を接続させる役割を果たしていただきたいとの強い要望がございました。
続いて、活性化委員会の柳澤基盤強化委員長、田嶋交流委員長、長谷川広報委員長、河村募金委員長から、それぞれの委員会の活発な活動状況について報告がなされました。
最後の討論の場では、出席評議員一同から活性化プロジェクトの推進に力強く支持をし、同期生の住所確認や奨学金の原資として年会費納入促進に協力するなど有難い決意を聞かせていただいきました。
予定の午後9時を過ぎても活発な討論がなされ、会長からの丁重なお礼の言葉をもって閉会となりました。
(基盤強化委員会)