第5回評議員会が2009年4月23日18時から理工学部62号館1階大会議室にて開催され、出席した評議員数51名、関係者を含め総員65名(懇親会のみを含む)の盛会となりました。
最初に河村会長から、
「活性化活動を開始して6年目になる。最近は講演会も100名を超える盛況で、その他の活動も充実してきた。応化会の活発な活動は大学側も認識している。
学科の再編もあったが、先生方の活躍で応用化学科だけ名前が残っている。また著名な賞の受賞も続いた。ここ50年間で応化の充実度が一番高い時期ではないか。
3月25日の卒業式に出席したが、女子学生の答辞で、応化会もあり大学生活をエンジョイできたという話があった。活動が学生にも浸透してきたわけで、OB会員だけでなく学生会員も一緒にやっていきたい。」
との挨拶がありました。
次いで窪田庶務理事と福島会計理事とより、定期総会に向けた事業報告(案)と会計報告(案)の説明がありました。
引き続いて、基盤委員会の活動報告が柳澤委員長より、交流委員会の活動報告が下井委員長より、広報委員会の活動報告が相馬委員長よりありました。
また、高橋応化会事務局長より、応化会の会旗を作製したので同期会等での
活用の呼びかけと住所不明者の住所確認提供要請とがなされました。
この事務局からの依頼事項に関連して、住所不明の同期生の個人情報を事務局に伝えることは問題ないのかとの質問がありましたが、その情報を基に、事務局から応化会への住所等再登録するか否かの意志を直接確認し、同意を経て本登録するので問題はなく、提供者に迷惑はかけないとの説明で了承されました。
引き続き実施された懇親会は、出席者のほとんど全員と、遅れてきた会員を加えて終始和やかな雰囲気で会話も弾み、最後に木野副会長(学科主任)の締めの挨拶の後、応化会の益々の活動強化を祈念して一本締めで終了しました。
なお、一部現役の評議員から開始時刻が18:00はきついので、もう少し遅くできないかと提案がありました。