活性化委員会ゴルフ

応化活性化委員の懇親ゴルフ会が行われた。

最近の子供達は空き地があればサッカーをやっている様であるが、40−50年前の我々の子供の頃はもっぱら野球であった。初めてゴルフに出会ったとき、野球では動いているボールを打っているのだから、止まっているボールを打つゴルフは簡単だと思った。ところがこれが簡単ではないこと、更にメンタルな面を持っているスポーツであることがわかった。

活性化委員の総てのメンバーは高度成長期に現役で激務をこなしていたので、緑に囲まれ澄んだ空気を吸いながらやるゴルフは気分転換になる一方会社での付き合いもありゴルフに親しんできた。
6月からの、委員会、分科会などで8月までに5−6回の打ち合わせ会を行ってきた。ここに誰からともなく懇親ゴルフ会の話が出ると即座に話がまとまった。
そして9月10日晴天の下、藤代カントリーで8名が参加して懇親ゴルフ会が行われた。
競技は、ダブルペリア方式のストロークプレー及び1組対2組のベストボールによる対抗戦を行った。
ストロークプレーの結果は下記の通りで、ハンディをいれた組対抗戦は1組74対2組76の僅差の好勝負で委員間の結束力強化につながったと思っている。
    
氏名
卒業年度
グロス
順位
1組河村昭34年84
相馬〃3893
桜井〃4083
小泉事務局108
2組中川昭32年104BB
柳澤〃3396
並木〃3496
平中〃39108

順位による賞金8千円は、河村募金委員長のポケットマネーを加え募金委員会へ1万円として寄付された。
(まとめ桜井)