「Ｚ３８会」ゴルフ同好会

振り返ってみると、早くも１５年、２５回になっていました。　去る５月１１日　千葉県の真名カントリークラブで、２５回Ｚ３８会を１１名の参加をえて開きました。　プレー中に多少の雨にも会いましたが　快適に、楽しく旧交をあたためました。 Ｚ３８会は、応用化学科昭和３８年卒業の同好の仲間が、当時勉強会の名のもとで、先端技術の見学や勉強をしていた延長として　ゴルフも始めたことから出発しています。

Ｚ会とは多少奇異な名前ですが、アルファベットの最後　Ｚのように、一期一会のつもりで出会いを大切にしたいという思いが、５０歳半ばの仲間の気持ちを表しています。会は福田暉夫兄と堀井紀良兄が率先して創ってもらい、１９９５年１２月に茨城県セゴビアゴルフクラブで、８名の諸兄が参加して第１回が行われました。以来　年に１-２回会を重ね、多い時には２０名以上の参加があり、最近では１２名前後の仲間が参加しています。

会の競技委員長の堀井兄によりますと、過去の諸兄のスコアーを見ると、古希を迎えた諸兄にしては、第１回とあまり変わってはいないということです。これは相変わらずへたくそということなのか、あるいは皆さん精進して頑張っているということなのか・・・・・"精進して健康"というコメントが正しいと思っています。　 今後とも一期一会の気持ちで、Ｚ３８会を楽しみます。