謳歌燦久会(昭和39年卒)ゴルフ会およびテニス会(2011.12.02)

39年卒のゴルフ会はテニス会と一緒になり、12月2日伊豆の伊東で開催しました。プレー中は余り天候に恵まれませんでしたが、両会が一緒になった夜の部は大いに盛り上がり楽しいツアーとなりました。その様子を個々に掲載します。

謳歌燦久会(昭和39年卒)ゴルフ会

12月9日に一年ぶりの謳歌燦久会ゴルフ会を開催した。例年であれば夏前と年末の2回開催というのが恒例になっていたが、今年は3月11日の東日本大震災のため夏前の会は自粛したため、なぜか随分久しぶりに集まった様な気がした。参加メンバーは大矢、河野、渋谷、野際、平中、萬、和田の7名。当日は途中から雨が降り出し、気温も下がり手がかじかむくらい寒くなってきたが、昼食後は晴れ男がいたらしく、雨も上がり気温もだいぶ上昇し、快適にプレイを楽しむことが出来た。

その日の晩は河野さんの計らいで伊豆の池田庵に宿泊、今回初めての試みとして、テニス組(飯塚、石原、岩坂、広田)と合流、夜遅くまで酒を飲みながら語らい旧友を温めた。

このような会を今後も出来る限り継続していくことにしているので、ご興味、時間のある方は是非ご参加下さい。

(記:和田)


応化39テニス会

「応化39テニス会」第3回目の集まりは、例年12月の恒例行事となっている「応化39ゴルフ会兼忘年会」にドッキングして12月2日、3日伊豆一碧湖湖畔の「池田庵」を根城として挙行されました。

テニス組初日は、折しも日本列島を襲う厳冬期を思わせる寒気団の中、アラ古希を迎えた身を労わりつつもデュース・デュースの熱戦が続きました。

初日夜は池田庵において、さる10月に早世してしまった同期の岡本君の冥福を祈って黙祷・献酒。日本庭園を望むお部屋で、温泉浴、地産の海山の幸、持寄りした美酒を囲んで、夜の更けゆくのも忘れて来し方行く末を歓談しました。

2日目は朝からあいにくの雨。テニスラケットを収めて、近接する「池田20世紀美術館」で美術鑑賞にきりかえました。ここは39会同期の河野君が理事を務めています。静かな山あいの中に立つ美術館で身も心も清々しくなりました。

次の第4回テニス会は風かおる5月ころの再会を期して散会しました。

(記:飯塚)



ゴルフ場より相模湾を望む
(寒さのためプレー中は撮影無し)


テニス会の方はヒートアップ
(このスマッシュ決まったでしょうか?)


宿泊・宴会場
(飲兵衛には紅葉も無縁か?)


豪華晩餐会場


お酒が進み話も弾む


11人の楽しいミニ同期会でした

(編集:野際)