昭和38年卒同期会は、ここ8年程毎年11月末に東京ステーションホテルで開催してまいりました。しかし、今年は、早稲田大学創立125周年の年であり、また、我々S.38年卒にとっては、卒業後45年目にあたり大学から招待されていることから、平成19年10月20日(土)ホームカミングデー当日に早稲田近辺(高田馬場駅前 中華料理店「石庫門」)で同期会(13時〜15時30分)を開催し、久しぶりに懐かしの早稲田キャンパスを散策し、ホームカミングデー式典出席の後、同期会を開催するというかなり盛り沢山の企画としました。
絶好の好天に恵まれたことも幸いし、この企画がよかったためか、連絡可能な同期72名の5割以上の39名の出席があり、ホームカミングデーのお陰と、幹事一同(国分可紀、高瀬 彰、南部 惇)感謝しております。
会は、早稲田応化会の理事、評議員の下井 將惟氏の応化会の活動紹介(特に、応化会活性化のために会費納入率をアップしたいとの要請)後、乾杯ではじまり、和やかな歓談に移りました。美味しい中華料理と美酒を楽しみながら途中30年ぶりの高橋 浩氏、吉田 善志郎氏、湯沢 恩氏、九州から参加の杉崎 昌和氏、四国から参加の松崎 武彦氏、奈良県から参加の門脇 正敏氏、紅一点の堀 久子氏等の近況紹介があり、会は一層の盛り上がりを見せました。やはり、65歳を過ぎた年齢ともなると、話題は、趣味、健康、医療、孫等が中心ですが、未だ現役で活躍中の人も多数あり、話題は尽きないようでした。
最後に次回幹事として、岡本 和男、門脇 正敏、吉瀬 靖一の3氏を選出し、卒後50年目のホームカミングデーには出席者全員が出席できることを祈念して盛会裏に幕を閉じました。
なお、幹事で手分けし同期会名簿の住所不明者の再調査も行い、返信された19名の欠席者の近況(海外出張中2名、バラ会品評会の世話役、妻の介護3名等)を記録した別紙を貼付した最新住所録とともに出席者に配布し、好評を得た。
(文責:H19年幹事 国分 可紀、撮影編集:広報委員 相馬 威宣)
出席者:
安藤 吉彌、市川 嘉紀、岡本 和男、門脇 正敏、北川 孝彦、吉瀬 靖一、木村 茂行、国分可紀、小林 征三、坂下 勝平、重村 義紀、島田 正信、下井 將惟、白田 正次郎、杉崎 昌和、相馬 威宣、高瀬 彰、高橋 浩、戸上 貴司、豊田 常彦、 中谷 一泰、南部 惇、林 辰雄、平田 修、福田 暉夫、藤崎 章男、二見厚、堀 久子、堀井 紀良、堀内 剛、松崎 武彦, 丸山 征四郎、峯岸 敬一、武笠 英彦、山口 達明、湯沢 恩、吉池 鴻允、吉田 善志郎、吉田 喜明