「ウロウロ会」(応化36卒生囲碁会)

2008年の活動状況


2008.11.28

当会は発足して来年で8年目を迎えます。幸にもこれまでに変わりなく隆盛を 極めているのは実に喜ぱしいことと誇りにしています。
「ウロウロ会」の名称の由来は、会員の一人(世古口氏)の発案で囲碁の異称 といわれる烏鷺(うろ)、つまり烏と鷺(黒と白)に因んで名付けられました。 現在、会員は20名強、例会を毎月1回「新日鉱グループ六本木クラブ」(小田 氏の斡旋)で開催していて、この12月で計72回になります。 対局後は、恒例の親睦会が毎回設けられ、お互いに楽しく旧交を温め合ってい ます。

また、春(3月頃)と秋(10月頃)の2回は、ゴルフ、小旅行を兼ねての宿 泊の集まりにしています。
会員の棋力は、最近レベルアップしてきていますが、これは会全体の底上げを 目指したルール改定(連勝ボーナスの加点)の効果と碁盤セット(5面)や囲 碁関係図書(数冊)を調達する等、会独自の努力が実ったものだと思っていま す。
会員一同、囲碁を通じて「好き、やる気、根気」をモットーに末長く継続して いきたいと願っています。 今後の企画として「応化棋友会」との交流戦が実現できる機会があれぱと考え ています。

最後に、11月度例会後に寄せられた会員の俳句を紹介します。


対局の様子(2008.11.28)

水瀬秀章(記)