同期会便り

応化36年卒(新11期)同期会報告


2009.11.06

卒業して48年、いつから始まったのかはっき りしませんが、現在は隔年ごとに、小田君のお世 話で毎回同じ会場(新日鉱グループ六本木クラブ) で開催されております。

2009年11月6日、全員が古希を過ぎましたが、 元気そのもの、当日のドタキャンもなく、39名の 参加を得ました。
卒業生82名の内、先立たれた13名の仲間を 偲び、黙祷をもって会は始められました。
 現役を離れ10年近くになると各自の日常の生 活も色々で、賑やかな話題に、世話人の連絡事項 も聞き取れないほどでした。

あっという間に時間は過ぎ、記念写真と恒例 の校歌斉唱の後、次回卒業50周年には元気で参 加することと、応用化学会費を納入することを 誓って解散しました。と思いきや、ワインバー での二次会には殆どの人が参加し、六本木の夜を かみ締めていました。

いつもながら、6名の世話人・清宮、住山、 土井、天瀬、岩井、小田の各氏に厚くお礼申し 上げます。
 現在、我々の同期会で活動している同好会は 月1回の囲碁の会(ウロウロ会)、年2回のゴル フコンペ(わくわく会)、随時集まる早稲田ス ポーツを応援する会などが活発に活動しており 親睦を深めています。
 近頃、会社も学科もネーミングの変更が盛ん に行われているなか、応用化学という漠然とした 名前に愛着を持って、ますます元気に50周年を 迎えたいと思っております。

(文責:滝沢 譲)