同期会便り

応化42同期会(昭和42年卒業・新制17回)開催報告

10月16日(日)に、新17回(昭和42年)卒業の同期会が開催されました。当日は大学のホームカミングデーで我々は45年目の対象卒業生でした。その日に合わせて同期会を開催しようと準備をしてきました。ところが、これまで全員に声を掛けて同期会を開催したことはなく、住所整備もされていないため、応化会の援助で開催案内を発送していただきました。ありがとうございました。

当日は、午前のホームカミングデー行事に参加した者、午後に応化会の用意した教室に来て合流した者、会場の高田馬場駅前BIGBOX9階の「粋なもん」に直接来た者と合計26名が集まりました。

「街で出会っても判らないなー」と名札を付けてもらい、45年間を1分少々で自己紹介するという2千万分の一の圧縮版で会を始めると、薄い髪や白い髪がだんだん45年前に戻ってくるという不思議な体験をしました。関東だけでなく関西、中部、北陸からの遠来の友もあり和やかで賑やかに時間が過ぎました。

全員が前期(元気)高齢者となっているし「また開こうよ」との声があり、幹事団としてはホットしています。また、集まりましょう。
参加者は、次の方でした。

石井利典市橋宏、井上昭夫、植村政彦大林秀仁、小川太一郎、押田信昭、金子四郎、木寺洋一、小山範征、坂野泰明、神力紘明、高橋志郎、高畠忠男、高安正躬、田中晃弘、田中航次、辻秀興、堤正之、経澤実、西海英夫、橋本雄介、藤本隆之、松澤浩一郎、三島邦男、見並勝佳 以上26名(下線は幹事団)
(文責:幹事 見並 勝佳)


45年ぶりの集合写真
(各写真はクリックすると拡大されます)
当日は快晴のホームカミングデーでした。