同期会便り

新制第18回(昭和43年卒)応化同期会開催報告

2011年11月26日(土)西早稲田(旧大久保)キャンパス63号館レストラン馬車道で9年振りの同期会を開催しました。JR新大久保駅周辺の韓流店舗の賑わい、キャンパスに直結した地下鉄駅や新校舎に驚きながら総勢46名が出席しました。

司会 (保坂君)からの式次第紹介、幹事(竹下)からの9年振りの開催になった経緯や同期会への期待等の挨拶、乾杯(杉本君)に続いて、応用化学会活動紹介(基盤委員会(中井君)、交流委員会(関谷君)、評議委員(村岡君))が行われ、応用化学会の運営基盤強化の取組みや在学生への企業情報提供活動等、最近の応用化学会の精力的な活動状況について報告がありました。

ついで、各研究室単位での参加者全員の近況報告、歓談へと続き、懐かしい面々と現在の健康、趣味・娯楽、仕事、家族構成や今まさに享受しつつある人生の黄金期をどのように悔いなく、充実して過ごすか等々の情報交換を行い、楽しい一時を過ごしました。17時過ぎに、幹事(長島君)の閉会の辞でお開きになりました。

散会後各研究室等で三々五々二次会を持ち、そこでも健康等に関する情報交換が熱心に行われたようです。

後日参加者から感想を頂きましたので、その一部を紹介します。

  • 応化の仲間と懇談していると、学生時代の思い出がよみがえってきた。
  • 一人ひとりの話しをもっとじっくり聞きたかった。
  • なかなか行く機会のない理工学部のキャンパスも本当に久しぶりで、楽しめた。
  • 色々な話や情報交換が出来て良かった。
  • 我らOBの大学への基礎的貢献は、稲門会、応化会への会費納付及び大学OB活動へ のボランティアであり、同期会で顔を合わせて仲間意識を強くしその延長上で大学や 後輩達への思いに繋がっていけばいいのではないかと思っている。
  • 我々の元気が続く限り、本会を継続出来ればと願っている。


末尾になりましたが、今回の開催にあたっては応用化学会事務局高橋氏に大変お世話になりました。ここに厚く御礼申しあげます。


(注)次回は来年の卒業45年目のホームカミングデー当日になります。今後は毎年開催しますので、同期の皆さん全員の参加をお持ちしています。詳細は各研究室の幹事からご連絡致します。

(幹事:杉本、村岡、二見、品田、小久保、永田、関谷、鶴岡、曽根、長島、金山、渡部、保坂、竹下)。                  

(文責 竹下)


早稲田応用化学科 新18回卒 同期会 2011年11月26日 63号館馬車道

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以上