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応化三九会は、今年で卒業後50年目を迎え、4月20日(日)に50周年祝賀会を開催しました。前回は45周年記念会でしたので5年ぶりの再会でした。
桜も終って新緑に向かうというのに冷え冷えとした日でしたが、32名が元気にリーガロイヤルホテル・東京 エメラルドの間に集いました。
今回は、応化会の同期会支援プログラムにより、案内状の印刷・発送・回収を応化会事務局にお手伝いをしてもらいました。卒業時は76名でしたが、この50年で7名の方が鬼籍に入り、消息不明の方もおよそ20名近くあり、又体調を崩した方もいて、32名の参加は一寸寂しい結果となりましたが、参加者はそれぞれ仕事に、ボランティアに、趣味にと大活躍しており、干支も6回りもしてる年齢とは思えぬほど元気で、会場は盛り上がりました。シアトルに在住している亀岡君もこの会に出席するために帰国してくれました。
冒頭、応化会庶務理事の大矢君から、応化会の近況の報告があり、会費納入、寄付金などの応化会サポートの要請がありました。これに応えて、入り口に置いた寄付金応募箱には、帰りまでに5万円が集まりました。
懇親は、早稲田大学名誉教授の菊地君の乾杯の音頭で始まり、5年ぶりの再会に旧交を温めあいました。歳を考え、着席型ビュフェスタイルにしたこと、近況集をあらかじめ配布し個別スピーチは無しにしたことから、濃密な歓談ができたと好評でした。2時間はあっという間に過ぎ、幹事の萬君の指揮により校歌斉唱、3本締めで祝賀会を締め、次の55周年記念会での再会を約して解散となりました。
応化会近況報告 |
静聴 |
乾杯の音頭 |
乾杯! |
歓談 |
校歌斉唱 |
以上