同門会便り

三菱化学グループ内早稲田応化会新年会開催の報告


三菱化学(MCC)グループには、約70人の最多の応化卒業生がいる。
企業ガイダンスへの掲載や応化会活性化の動きを受け、昨年MCC内応化会発足会をスタートさせたが、この度現役最古参の堤氏(1967年 城塚研)の関連会社社長退任慰労と宮坂さん(平沢研・D)の4月入社祝いを兼ねて新年会を開いた。
1月19日(金)夜日本橋での開催で、現役諸君の出席が少なかったものの9名の参加を得て、歳の差最高40をものともしない和気藹々の一席を持った。
宮坂さんの「入社する以上トップを目指す」というMOT実践の意欲溢れた 挨拶を受け感銘すると共に、現役、退役OB共々新年に向い、ベストを尽くす決意を新たにした。
最後に長谷川広報委員長から、会費払い込みの徹底と奨学金への協力が要請された。

(文責 岡本明生(新14))
出席者:
岩田 惇(1961年卒、宇佐美研究室)
長谷川 和正(1962年卒、森田研究室)
岡本 明生(1964年卒、森田研究室)
堤 正之(1967年卒、城塚研究室)
保谷 敬夫(1969年修士課程修了、篠原研究室)
五十嵐 了(1970年修士課程修了、篠原研究室)
浜名 良三(1981年修士課程修了、森田・菊地研究室)
廣戸 健一郎(1987年修士課程修了、酒井研究室)
宮坂 悦子(2007年博士課程修了見込み、平沢研究室、同年、三菱化学入社)