同門会便り

　6月9日（土）12時から石川研同門懇親会を例年どおり足の便がよい有楽町・数寄屋橋ニュートーキョー9階の“ラ・ステラ”で開催しました。
　豊倉研ご出身の平沢泉先生にもご出席いただき、昭和21年卒の大先輩から47年卒の若手（？）まで総勢4１名が出席しました（会員数約200名）。先生からご挨拶を頂き、応用化学科の今日と活性化委員会のお話を伺い一同久しぶりに我に帰った瞬間でした。

我が同門会の特徴は各年代とも切れ目なく出席し、また49年卒以降の卒業生が存在しないことで世間一般の同窓会と違い2層に分かれることなく混然一体と話が通じることではないでしょうか。

　これに輪をかけ例年、アトラクションとして外部の方をお招きして、皆でその芸を楽しむことが挙げられます。今年は本を3冊も書かれ、ママさんバレリーナとしてご活躍中の新倉真由美さんに狭い会場の中で踊って頂きました。普段お行儀のよい大先輩達からのサイン攻めで時間が足りなくなりました。皆様大満足で散会しましたが、引き続き20名近くが2次会へ、さらに3次会に行く人もいました。

新倉真由美さん　その1	新倉真由美さん　その2

　石川研のもうひとつの特徴である「来る人を拒まず」の大きな気持ちで、他研究室の卒業生もお迎えしております。どうぞ皆様お誘い合わせて覗きにお越し下さい。またお待ちしています。

全員で写真