「2025年」カテゴリーアーカイブ

2025/5/9 第1回女子会実施報告

 

2025年5月9日、西早稲田キャンパス53号館にて、2025年度第1回応化女子会が開催されました。今回は、B1からB4に至るまで計29名の方に参加していただきました。特に新入生は、入学からおよそ1ヶ月が経ち、不安を抱えながらも、徐々に応化での学生生活に慣れてきた様子が見られました。

 

今年度初めての応化女子会ということで、自己紹介からスタートし、レク企画、雑談タイムと続き、終始リラックスした雰囲気の中で進行しました。今回行われたレク企画は、「共通点探しゲーム」というものでした。学年を越えた5 ~6人のグループを作り、グループ内のメンバー全員に共通する点を探していきます。そして、最もユニークな共通点を見つけたグループが勝ちというルールで行われました。普段から関わりを持つ人との仲を深められたのはもちろんのこと、これまであまり話す機会のなかった人とも交流でき、質問を交えながら和やかな雰囲気で楽しむ姿が多く見られました。

レクを終えた後は雑談タイムとなり、お菓子やお茶を囲みながら、女子ならではの会話に花が咲きました。また新入生から上級生に対して、学校生活についての相談なども行われている様子でした。

 

男子が多い理系の環境の中で、女子だけで集まれる機会はなかなかないので、大変貴重な時間でした。縦のつながりも横のつながりも深められるこの応化女子会をはじめ、今後の応化企画にも積極的に参加していきたいと思います。

(文責 吉田)

 

2025/5/7 応化ゼミ実施報告

5月7日にB1~B2を対象に応化ゼミ講演会が行われました。

先輩方に、所属する研究室の紹介をしていただきました。研究内容や研究室生活のお話を写真や表も交えながら分かりやすく講演していただきました。

全ての研究室の紹介を1日で行ったので、各研究室の様々な特色を知ることができました。まだ研究室について知らないことも多いB1~B2の学生にとって、研究室選びにとても役立つお話が聞け、大変有意義な時間となりました。

発表してくださった先輩方、お忙しい中ご講演ありがとうございました。

(文責 利根川)

2025/4/19 ポイントハンティング実施報告

4月19日、応化委員新入生歓迎企画として横浜でポイントハンティングを行いました。今年もたくさんの新入生に参加していただきました。当日は4月にもかかわらず最高気温28℃を記録する非常に暑い日でした。

ポイントハンティングとは、指定された場所を写真だけを頼りに探しだし、与えられた写真と同じような写真を撮影してポイントを稼ぐゲームです。お題となる写真は事前に上級生が用意しました。当日は上級生2.3人と1年生4,5人で一つの班を作り山下公園や横浜中華街を散策しました。

ゲーム中ではポイントを稼ぐために班で協力し、仲を深めることが出来ました。当日初めて知り合った1年生同士もすぐに打ち解け、楽しそうに会話していました。また、新入生が普段関わることが少ない上級生とも授業の話などで盛りあがっていました。新しい関係を築く良い機会になったと思います。

今年も多くの新入生が参加し、楽しんでいる様子を見れたことを大変嬉しく思います。今年も他学年で交流するイベントを積極的に企画したいと思いました。

(文責 山木戸)

2025/4/5 新入生歓迎会実施報告

4/5 (土)に56号館カフェテリアにて、新入生歓迎会を実施しました。今年も100人以上の新入生が参加し、大盛況な企画となりました。

歓迎会では濱会長のご挨拶、応化会の紹介、発表、フリートーク、そしてレク企画を行いました。

まず初めに、濱逸夫会長からご挨拶をいただきました。応用化学科の大先輩である濱会長から力強いメッセージを頂き、新入生は大学での学問により一層火が付いたことだと思います。ありがとうございました。

発表では、「応化生のごはん事情」やサークルやバイトといった「応化生の生活」など、新入生の不安解消に繋がるような説明を現役生にしていただきました。応用化学科は実験やレポートで多忙ではありますが、多くの人がサークルやバイトで楽しく活動していることを説明し、新生活に対する不安は解消できたのではないかと思います。発表してくださった現役生はありがとうございました。

レク企画では例年とは違う「ジェスチャー&イラスト伝言ゲーム」を行いました。お題の内容をジェスチャーで伝える、普通の伝言ゲームとは一味変わった面白いゲームです。

お題を伝えるためにジェスチャーを頑張るも、伝わらないという状況で、笑いあり困惑ありで大盛り上がりの企画となりました。

レク企画の後に、新生活や大学での勉強に対して不安に感じていることを上級生に質問できるフリートークの時間を設けました。レクリエーションの盛り上がりのまま会話も弾んでいるようで、新入生が積極的に質問していたり、逆に上級生が自分たちの疑問だったことを説明していたりする様子が見られました。

多くの人の協力により新入生歓迎を、新入生が不安を解消に加えて、親睦を深めるよい機会にすることができました。新入生はこれから先、様々な壁に当たるかと思いますが、その時はぜひ先輩を頼りにしてください。

最後に、協力してくださった学生、準備に尽力してくださった先生方や事務の方々に感謝申し上げます。

文責 B3上野