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2024/11/16 11月のレク企画

2024年11月16日,11月のレク企画で新宿御苑でピクニックをしました。B1:3名, B2:2名, B3:2名の計7名が参加しました。

始めに、新宿御苑内の広場で円になってハンバーガーを食べながらお話をしました。普段は交流のない先輩や後輩と談笑し、親睦を深めました。その後、新宿御苑を散策しました。自然豊かな庭園を鑑賞し、心身をリフレッシュすることができました。あっという間に過ぎてしまうほど楽しい時間でした。

これからも、先輩と後輩の親睦を深める企画を開催したいと思いました。

文責 B1 山木戸

2024/10/10 第3回女子会

2024年10月10日、PRONTO 高田馬場店にて、第3回女子会を開催しました。B1 : 3名、B2 : 4名、B3 : 1名の計8名が参加しました。

今回の女子会では、集まったメンバーでテーブルを囲み、食事をしながらお話をしました。普段は交流の少ない先輩や後輩とフランクに話しをして親睦を深め、素敵な時間を過ごすことができました。和気あいあいとした雰囲気で話が弾み、あっという間に時間が過ぎてしまう程に楽しい女子会となりました。

これからも、学年を超えた女子同士の交流を増やし、つながりを深められるような女子会を開催できると良いと思いました。

文責:B1 江口遥香

2024/10/1 10月レク企画

2024年10月1日、西早稲田キャンパス前の新宿コズミックセンターにてスポーツ大会が行われました。B1からB3までの27名の方に参加していただき、他学年間でも仲を深めつつ、体を動かすことができました。

 

今回のスポーツ大会の種目はバレーボールでした。はじめにボールに慣れるためにパス練習を行いました。そこでは十数人がひとつの円になり、皆さん和気あいあいと練習していたのが印象的でした。

 

その後、チーム編成が行われ、5チームに分かれて試合をしました。初対面や他学年であっても声をかけあってプレーをし、中でも良いプレーができたときにお互いを称え合う声が聞こえてきたり、チーム内で作戦を立てていたりする場面も見受けられました。

全てのチームが対戦し終えたあとは、少しの間休憩を取り、チームの再編成が行われました。2回目の試合はどの戦いも接戦になることが多く、1回目より白熱していたように思います。

企画終了後、全体で集合写真を撮影し、スポーツ大会は終了となりました。今回の企画を通して、普段学科内では行われないスポーツという形で同学年または他学年同士の仲を深めることができ、大変嬉しく思います。また、怪我をすることもなく安全にバレーボールを楽しむことができ、皆さまに感謝しております。

今後の応化のイベントも心待ちにしております。

文責:B1吉田早希

2024/9/17 9月レク企画

2024年9月17日、東京都あきる野市の秋川ふれあいランドでBBQを行いました。学部1年生から学部3年生までの25名が参加し、企画を通して互いに親睦を深め楽しい時間を過ごしました。

午前11時に集合してスタートしました。近くに川が流れる自然豊かな場所で、天気も良くBBQ日和でした。

BBQ場にはテントやテーブル、イスを用意していただき、熱中症にならないように日陰に入りつつ、買ってきた食材を焼いたり、焼きそばを作ったりしました。焼きそばが鉄板に焦げついたり、ホイルで包み焼きにしたじゃがバターの焼き加減が難しかったりと苦戦する場面もありましたが、アイデアを出しあって工夫し、美味しく作ることができました。

ひと通り食事が行き渡ったところで、テーブルを囲んでイスに座り先輩後輩混じえて歓談したり、川に入って遊んだりと各々の過ごし方で楽しみました。ゆったりとした和やかな雰囲気でとても良かったです。

この日、気温は30度を超える猛暑でしたが、途中で買い出しに行ったメンバーが配ってくれたアイスや、川から時折吹いてくる涼しい風で、暑さも少し和らいだように感じました。

BBQ終盤には焼きマシュマロを作って食べました。キャンプ用の大きめなマシュマロで食べ応えがあり甘くて美味しかったです。

 

午後3時頃、川の前で集合写真を撮り、片付けをした後、解散となりました。皆で協力して準備から片付けまで取り組み、今まで関わりの少なかった人とも交流を持てたことで、学年を超えて繋がりを深め、印象深い夏の思い出にすることができたと思います。

文責:B1江口遙香

2024/7/31 7月レク企画

2024年7月31日、五反田のレンタルスペースにてレクリエーションが行われました。学部1年生から3年生までが参加し、レクリエーションの企画を進めながら、学年関係なく仲を深めました。

 

まず、レクリエーションを始める前に、ビンゴゲームの用紙に加えて、ピザやドーナツなど自分が食べたいものを紙皿に乗せ、自由に席に着きました。そこで、偶然席の位置が近くなった人と話をしてつながりを作りました。

10分ほど時間をおいた後レクが始まり、さっそくビンゴゲームが行われました。景品にはお菓子からハンディーファンと幅広いものが用意されており、参加者全員が目を輝かせながらゲームに臨んでいました。リーチの人は起立する、という制度であったので、何人がリーチ状態にあるのか把握できました。最初は数えるほどしかいなかったリーチの人もゲームが進んでいくにつれて増え、次は誰がビンゴするのかと盛り上がりを見せました。今回のビンゴゲームでは、学部1年生が大活躍をし、景品を受け取っていました。

 

ビンゴゲームが終了して少し時間をおいた後、班分けを行いました。全部で6グループに分かれ、グループごとに机を分けて座りました。このグループで行ったゲームが、伝言ゲームです。しかし、この伝言ゲームは普通の伝言ゲームのように言葉で内容を伝えるものではありませんでした。その方法とは、イラスト、またはジェスチャーによって、お題を自分の次の人に伝える、というものでした。それぞれのお題も特徴的であり、「アルバイトをする桃太郎」や「タイピングをするウーパールーパー」など、表現に悩むものばかりでした。どの班も一生懸命頑張る中でとてもユニークな絵やジェスチャーが生まれ、笑いの起こる楽しい企画となりました。

すべての企画が終了し、全体で集合写真を撮影してレクリエーションは終了となりました。このレクリエーションをきっかけとして、縦のつながりはもちろん、普段関わることのなかった同学年の人との交流も増え、とても有意義な時間となりました。これからの企画も楽しみに感じます。

 

文責 : B3 小黒馨子

2024/7/5 第2回女子会

7月5日に第2回応化女子会を開催し、B1:5人、B2:4人、B3:2人、M1:2人の計13名に参加していただきました。

今回の女子会は、しゃぶしゃぶ温野菜高田馬場店で、3~4人で分かれて食事をいただきながらお話をする形で行いました。

どの班もとても盛り上がっていることが印象的でした。幅広い学年の方に参加していただき、普段は話せない先輩や後輩の話が聞ける貴重な機会となったと思います。初対面で学年の違う人と1つの鍋を囲む経験はなかなかできないためとても新鮮でした。

女子会は学年を超えた女子同士のつながりを持てる貴重な機会になると思うので、これからも多くの人に参加してもらえるよう企画していきたいと思います。

分責 : B2 大山 結羅

2024/6/22-23新入生オリエンテーション合宿

2024年6月22、23日に去年に引き続き応用化学会新入生オリエンテーション合宿が開催されました。新入生同士ではもちろん、新入生と応化会学生委員、さらには応用化学科の先生方との関わりを深めるよう、私たち応化会学生委員が準備や当日のイベントなど、力をいれた合宿企画でした。

 

<1日目>

初日の朝は晴天で開催されました。始まって新入生同士が仲良く話をしながら楽しい雰囲気でバスが出発しました。バス内ではレクリエーションとして班対抗で音楽ミックスゲームを行いました。同時に流れる複数の音楽を当てるというゲームで、景品を目指して新入生同士が協力し仲を深めている様子でした。昼食は2つに分かれて、天狗の茶屋で信州そば、荻野屋で峠の釜めしを食べました。食事中はバスレクで打ち解けた状態からさらに会話が弾んでおり、応化委員としてとても嬉しかったです。

 

渋滞に巻き込まれ、セミナーハウスへの到着が遅れてしまいましたが、無事予定通りに進めることができました。まず、セミナーハウスに着くと、応用化学科の先生方と集合写真を撮影をし、その後に先生方の講演会に参加しました。講演会では先生方の授業では聞けないような新入生へのアドバイスや経験談などのお話が聞くことができ、とても楽しかったです。講演会後は先生と新入生でグループミーティングが行われ、先生方の研究内容、中にはおすすめのラーメンをみんなで共有するグループもあり、入学したばかりの新入生にとっては普段見ることのできない先生方の一面を見ることができ、とても面白かったのではないかと思いました。

↑グループミーティングの様子

 

グループミーティング後は応化委員の上級生との懇談会や2日目の計画を行い、より新入生同士の仲が深まったように感じました。

↑懇談会の様子

 

<2日目>

2日目は雨の影響で予定していた運動会を行うことができず、代替企画として軽井沢のアウトレットのプリンスショッピングプラザで買い物をしました。1日目の懇談会の班で行動し、アウトレットでスイーツを食べ歩きする班もあれば、たくさん買い物をする班もありました。限られた時間でアウトレットを楽しむために懇談会で話し合いをしたり、当日の相談をしたりしたことで、班の人同士や応化委員の上級生と仲を深めることができてとてもよかったです。

↑アウトレットでの様子

 

今回のオリエンテーション合宿は去年に引き続き軽井沢のセミナーハウスで行われました。新入生同士の交流はもちろん、先生方や応化委員と早稲田大学応用化学科に携わっている人、多くの人が関わり楽しむことができました。このオリエン合宿をきっかけにこれからの新入生の学校生活がより充実したものとなれば私たち応化委員として幸いです。

 

 

今回のオリエンテーション合宿は先生方をはじめとする多くの方々のご支援のおかげで無事、事故もなく成功することができました。この場で再度、御礼を申し上げます。

 

文責 : B2 滝口 将世

2024/6/4・6・7 第1回応化ゼミ

2024年度応化ゼミが6月4日、6日、7日に開催されました。例年、応化ゼミは各研究室についての講演会の後、同日に研究室ツアーを行っていましたが、今年は形式を変更し、研究室ツアーを4日と7日に、講演会を6日にそれぞれ単独で行いました。

 

4日と7日のB1・B2を対象とした研究室ツアーでは研究分野の近い研究室3~4箇所を見学し、研究室の雰囲気を知ることができました。また、普段は入ることのできない大学の研究棟を案内していただき貴重な体験となりました。B1、B2の学生にとっては、研究室がどのようなところであるかを知り、将来のイメージを掴む良いチャンスになったのではないかと思います。

 

6日にB1~B3を対象として行われた講演会では、各研究室の先輩方に所属する研究室の紹介をしていただきました。研究内容や研究室生活、配属についてのお話などを、写真なども交えてわかりやすく講演してくださいました。

前半・後半に分けられた講演の間には、個別での質疑応答の時間が設けられ、参加者が積極的に質問している姿が見受けられました。今年度はすべての研究室についての紹介を1日で行ったため、より多くの研究室について知ることができ、比較もしやすかったのではないかと思います。これから研究室を選んでいくB1~B3の学生にとって先輩方の体験談を聞き、研究室について知る良い機会となりました。

文責:B2 舟戸芭菜

2024/6/8 2024年度縦割り交流会

2024年6月8日に縦割り交流会が開催されました。学生がOB, OGと気軽に交流できる場において世代を超えた様々な人の意見を聞き、見分を広げることを目的としています。今年度は対面のみでの開催となりましたが,学生が27名、OB・OGが16名と多くの方々にご参加いただきました。

開催に先立ち,学生委員長の石崎より挨拶申し上げました。その後、ご参加いただきましたOB・OGの方々のご紹介を行い、交流会企画に移りました。

交流企画では,学生とOBOGの方が本企画に向けて,7班に割り振られ,各班でアイスブレイクを行いました。アイスブレイクでは,時計を見ずに1分ちょうどで自己紹介をするゲームを行いました。参加者同士の仲が深まった後,本企画を行いました。本企画では「応化生に向けたアプリの開発」というテーマで班ごとに話し合い、発表しました。各班の話し合いでは、黒板やパソコン等を有効活用しながら、積極的に意見交換が行われ、発表スライドを完成させました。その後、各班で独自のアプリについて完成度が高い発表が行われました。最後に、最もよかった発表に投票を行い、最優秀賞を決定しました。最優秀賞は「実験レポートの再提出を減らす」ことを目的としたアプリでした。アプリの機能だけでなく、収益化についても検討がされており、大変興味深かったです。本企画を通じて、幅広い世代の人々と交流できました。

↑議論の様子

 

↑最優秀賞を獲得したアイデア

 

本企画の終了後は、会場を移し懇親会が行われました。懇親会では、本企画で交流できなかったOBOGの方とお話しできる機会が設けられ、有意義な時間を過ごすことができました。

本企画、懇親会を通じて多くの人とつながり、様々なお話を伺うことで、各々の価値観の幅が広がったのではないでしょうか。今後もこのような貴重な企画を設け、応用化学会の「縦のつながり」を継続していきたいと考えております。

最後に、お忙しい中縦割り交流会に参加してくださったOBOGの方々、学生の皆様、ありがとうございました。

 

 

文責:M1 杉崎知樹

2024/5/12 5月レク企画

5月12日、応化委員5月の企画として新宿で脱出ゲームの企画を行い、B1:13名、B2:5名、B3:5名、計23名に参加していただきました。

今回の企画では新宿のミステリーサーカスで開催されている「Mystery Manからの招待状」と「名探偵コナン“チョコレート殺人事件”」の二種類の脱出ゲームに参加してきました。

参加者の皆さんには希望するどちらか一方を選択してもらいました。

 

参加するゲームごとに、4人~6人のグループに分かれて脱出ゲームに取り組みました。

建物内を自由に動き回り、ヒントとなるなぞ解きをしながらストーリーを先に進めていく構成で、どの班も学年を超えて協力している姿勢が印象的でした。このような班どうしの交流は、新入生にとって、多くの人と話す機会になったのではないかと思います。また、ルールとして、開始から解決までにかかった時間を班で競いました。そのため、他のグループの様子をうかがい盛り上がっている様子が見られました。

 

 

先輩や後輩と同じ問題に悩み解決していく過程は、学校では味わえない新鮮さがあり、とても楽しかったです。

応化委員の企画は、学年を超えて交流を深められる貴重な機会であり、これからも積極的に参加していきたいです。

文責:B2 舟戸芭菜