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2016年度「縦割り交流会」


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2016年度「縦割り交流会」

応用化学会学生委員会 安藤英悟 (西出・小柳津 M1)

 

日時  2016年6月18日(土)15:00~17:00 (懇親会 17:00~19:00)

  1. 本企画のスローガン

『一期一会』

本交流会ではたくさんのOB・OGとの交流の場を提供し、学生の将来を変えてしまうほどのインパクトある出会いを生み出していくことを目標にスローガンを決めました。

また、学生との交流だけではなく参加してくださったOB・OG方々に会社での活力をエンパワーメントできたらと考えております。

 

  1. 本企画の詳細

【日時】2016年6月18日(土)15:00~17:30 (懇親会 17:30~19:00)

【会場】西早稲田キャンパス 63号館1Fロームスクエア

【対象】応用化学科の学生

【内容】15:00~15:30

若手OB自己紹介&アイスブレイク(簡単なゲームを行います)

 

 

 

 

 

15:30~17:30

テーマに沿った内容でフリートーク (20分×3)

・会社生活、学生生活に関して様々なアドバイスを頂ければと思います。

・テーマとして

  1. ex) 「悩み」

「社会人への質問」

・「講演形式」ではなく、「同じ目線でのフリートーク」を重要視

・テーブルを多数配置し,社会人1名に対し学生を数名配分予定

 

 

 

 

 

 

17:30~19:00

懇親会(同会場にて開催)

 

 

 

 

 

 

19:45~21:45  (二次会@高田馬場を予定)

 

  1. 参加者

・学生80~100人 (予想)

(運営スタッフは学生委員会から十数名)

・若手OB・OG 20~30名程

 

 

冬合宿 2016

応化委員の冬の一大イベント、冬合宿が2月7日から8日にかけて行われました。場所は新潟県越後中里。3年生にとっては応化委員での、そして2年生にとっては企画側としての最後の合宿になります。3学年の親交を更に深めると共に1年間のお疲れ様会といった意味合いが強い今回の合宿では、スキースノボを楽しみ、温泉で癒されと、とても思い出深い2日間となりました。

スケジュール
1日目
7:30 集合
8:00 出発
12:00 越後中里到着
13:00 スキースノボ班・温泉班に分かれて行動
18:00 夕食
21:30 懇親会

2日目
8:00 朝食
9:30 チェックアウト
10:30 スキースノボ班・温泉班に分かれて行動
16:00 集合
16:30 出発
20:00 高田馬場到着

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現地では、スキースノボ班と温泉班に分かれ各自、スキー・スノボを楽しんだり、温泉につかり、ご当地の食事を楽しんだりと充実した時間を過ごしました。また、懇親会ではとても盛り上がり改めて良い同期、先輩、後輩を持ったと感じました。

今回の合宿で3年生の方々と応化委員として共に過ごすイベントは最後になってしまいますが、今後も応化主催の色々なイベントで関われる事を楽しみにしています。
また、企画運営を行ってくれた合宿班の2年生、お世話になった湯沢たまきやの方々にこの場を持って感謝を申し上げます。1年生はこの雰囲気を引き継いだまま来年度以降も頑張ってください!

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文責 応用化学科2年 遠山 良

第1回学生企画フォーラム

12月19日に、学生向け講演会を実施いたしました。
この学生向け講演は、学生委員が主体となって、学生会員に本学科が標榜する「役立つ化学、役立てる化学」を、企業の方からお話をいただいて身近に感じてもらえるよう企画したものです。
その記念すべき第一回となった今回は、サントリーホールディングスの方々にお越しいただきました。はじめにサントリーHDの紹介をしていただいた後に、サントリービール(株)の山寺順哉さん、サントリービジネスエキスパート(株)の上新原十和さんのお二方にご講演いただきました。
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山寺 順哉さん「ザ・プレミアムモルツを支える化学技術」
2008年早稲田大学応用化学科修士卒の山寺さんには、ザ・プレミアムモルツの開発、改良に必要な化学技術についてご講演いただきました。ザ・プレミアムモルツには、華やかな香りと、深いコクとうまみを引き出すため、素材と製法へのこだわりがあるそうで、ビールの原料である麦芽とホップの成分の取り出し方や、投入するタイミングなどを、化学の計算で導き出した結果から教えていただきました。麦芽には特にこだわりがあり、普通の麦芽とダイヤモンド麦芽を実際に触ったり、食べてみたりという体験もさせていただきました。ホップも実際に口にしたのですが、非常に苦味が強かったのが印象的でした。
偏に麦芽やホップを使っているといっても、その固体によって成分が異なり、そのばらつきを抑えるために粉体工学というものを使ったり、香りを最大限に引き出すためにホップの入れるタイミングを物理化学の知識を使って導き出したりするなど、ビールの製造に化学が多く使われているということを学びました。
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上新原 十和さん「分析化学の出会いから」
上新原さんには、サントリーが取り組んでいるPETボトルのリサイクルについて、安全性の評価を中心とした日本初の技術などを分析化学の観点からお話しいただきました。上新原さんのお仕事は、品質保証のための分析で、グレーゾーンな部分を化学的根拠に基づいてはっきりさせるということでした。大学では生命系を先行していたものの、入社してからは高分子化学、電気化学、生物化学など様々な分野の勉強をされたそうです。
また、女性である上新原さんには、仕事とプライベートの両立についてのお話をしていただきました。女子学生にとってはとてもためになるお話でした。
お二方のお話から、化学が世の中でどのように役に立っているのかを学ばせていただき、学生にとっては今後の将来の展望の手助けになったと思います。
講演会の後には懇親会が開かれ、学生・OB・OGの間で親交を深めました。そして最後は現学生委員会委員長政本浩幸の一本締めで閉幕となり、非常に密度の濃い一日となりました。
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ご講演いただいたお二方、ご協力いただいたサントリーホールディングス株式会社の方々、ありがとうございました。

文責 : 応用化学科3年 石原真由

縦割り交流合宿2015

12月12日,13日の二日間に渡り,応化委員と応化委員若手OBの方との交流を目的とした縦割り交流合宿が長野県にて行われました。

午前10時50分に西早稲田キャンパスを出発し,途中SAにて昼食をとり,午後3時,宿泊先である菅平高原に到着しました。

午後3時30分から2時間半,テーマとして“Critical Thinking”を掲げ,OB,修士生,学部生の縦割りでグループに分かれ,交流会を行いました。内容としては,ロジックツリーとSWOT(Strengths,Weaknesses,Opportunities,Threats)分析を行い,限られた時間で指定された問題について考察をし,解決策を考えた後,グループごとにPowerPointを用いて他の参加者への発表をしました。これらの活動を通して, 課題に対して自分の頭でしっかりと考え,積極的に議論(良い意味での批判)をし,解決策を考えていくことの難しさを感じるとともに,普段の勉強だけでない,問題解決能力という意味での賢さの重要性も実感する良い機会となりました。

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交流会のあと,夕食とお風呂の時間を終え,午後9時からは懇親会を行いました。今までのようなグループワークとは打って変わって,談話形式で若手OBの方との交流を深めました。化学の話や仕事の話から,学校生活の話まで,様々なテーマでの談話に話が尽きることはありませんでした。

こうして夜を明かした翌朝,朝食を済ませた後,交流会の第2部として,昨日とは違った趣のグループワークを行いました。テーマとして”論理的思考力の養成”を掲げ,「童話のストーリーの続きを考える」,「2つの関係のない事柄にストーリーをつけ加えつなげる」という二つのグループワークを行いました。前日のグループワークよりも直感や発想力が重要であり,昨日の懇親会で若手OBの方や他学年の応化委員の方と,今までよりも打ち解けることができたからか,昨日のグループワークより,和気藹々と意見を出し合うことができました。

そして,午前10時30分に菅平高原を出発し,交流合宿2つ目のイベントであるりんご狩りへ向かいました。11時45分頃より,小諸市の松井農園にて,りんご狩りとりんごの試食をしました。普段はなかなかすることのないりんご狩りをしたり,普段見慣れないような銘柄のりんごを堪能したりと,非常に楽しくかつ若手OBの方や他学年の応化委員の方とも交流を深める良い機会になりました。その後は松井農園にてバーベキューを行いました。

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そして,松井農園を午後2時に出発して帰路につき,午後5時に高田馬場駅前にて解散しました。

今回の交流合宿では,普段の交流会とは一味違う経験をすることができ,また,交流会等で講演をしていただく若手OBの方や共に活動をする応化委員の普段とは異なる一面も垣間見ることができたため,非常に良い経験になると共に,グループワークを通して,問題解決能力,論理的思考力の養成という課題について考えるきっかけとなる有意義な機会となりました。

来年以降も交流合宿のような, 若手OBと応化委員との関係が深まる機会が続くと非常に良いと思いました。

最後に,今回の合宿に参加していただいた若手OBの方々,ありがとうございまいした。

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文責 : 応用化学科1年 神守 広一郎 (2015/12/16)

第3回自主勉強会 2015

11月27日に、第3回自主勉強会を開催致しました。今回のテーマは院試についてで、早稲田大学を卒業されてから東京工業大学の大学院に進まれた現役大学院生の先輩と、来年から東京大学の大学院に進まれる先輩にご講演頂きました。 最初に、他大を受験することになったきっかけ、院試に向けて準備を始めた時期、情報の収集方法、早稲田大学と他大学の院試のシステムについてご講演頂きました。実際に院試を受けるにあたって先輩方が使用された参考書なども紹介して下さいました。

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また、講演後は先輩方を囲んでフリートークを行い、各々疑問に思ったこと、相談したいことを直接質問しお答え頂きました。院試のシステム、今のうちにやっておいた方が良いこと、将来の見据え方まで、院試についてまだよくわからない1,2年生にもわかりやすく教えて下さり、また本格的に進路を考え始めている3年生の受験科目や勉強時間などの様々な不安を親身になって聞いて下さいました。勉強のやり方や、自身の体験に基づいた的確なアドバイスもして頂き、漠然としていた早稲田大学と他大学の院試のイメージが明確になりました。

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お二人の先輩方が共通して仰っていたことは、他大の院試を受験することは一つの選択肢であり大学院に進むことを決断するにあたって、自分の人生の目標、ゴールから逆算し自らの意志で自分の進路を選ぶことが大切だということでした。 「人生でやり直しはできるが、人生そのもののやり直しはできない」 この格言をいただき、自分自身の夢や目標について、自分の進路について改めて深く考える有意義な時間となりました。

 

(文責:応用化学科 2年 住田 裕代)

縦割り交流会2015

IMG_6600応用化学科の学生(学部1年~修士2年)および応用化学科出身の若手OBOGの方々との間での交流の場を提供し,また応化会の活動の理解,今後の活動への参加動機付けを目的とし,2015年11月14日(土),63号館1Fロームスクエアにて「2015年度 縦割り交流会」が行われました.土曜日,また雨という悪天候にもかかわらず,学生81名,若手OBOG32名,計113名の方々に参加して頂き,過去最大規模での縦割り交流会となりました.交流会後には同場所にて懇親会も行いましたが,こちらにも103名の方々に参加していただき,活発な交流が行われました.

《当日のタイムテーブル》
15:00-15:05 学生代表挨拶
15:05-15:30 若手OBOG自己紹介
15:30-16:45 アイスブレイク&フリートーク×2
16:50-17:20 元素トランプを用いたゲーム
17:30-19:00 懇親会

【アイスブレイク&フリートーク】
20テーブルに分かれ,1テーブルあたり学生4~5名,若手OBOG1~2名にて行いました(途中テーブル移動有り).「ワード自己紹介」や「共通点探し」といったアイスブレイクゲームを行った後,それぞれ「悩み」,「社会人への質問」といったテーマにてグループごとにフリートークを行いました.アイスブレイク・フリートーク共に大変盛り上がり,特にフリートークでは学生・社会人の方々みなさんで活発な意見交換が行われました.

【ゲーム】
化学同人の「えれめんトランプ」という元素記号を用いたトランプを使用し行いました.まず元素記号にちなんだお題を出しペアを組んで頂き,先着5ペアに化学クイズを出す,といった形式で行いました.応用化学科の教授に関する問題や,普段使っている試薬や器具に関するクイズ等をみんなで楽しみながら,交流を深めました.

【懇親会】
立食形式の懇親会を行いました.応用化学科より,和田教授に参加していただき,開会のご挨拶をしていただきました.懇親会ではゲームの盛り上がりそのままに,フリートークで話し足りなかったことを話したり,砕けた話をしたりと,より交流を深めることができました.最後は次期代表の学部4年西田穂高くんに一本締めをしていただき,無事閉幕いたしました.

本交流会は,例年以上に大勢の参加者に来て頂き,とても盛況に終わることができました。今回の交流会を大成功に収められたのは、多方面から御支援頂いた三浦会長をはじめとする応用化学会の皆様,和田教授をはじめとする先生方,並びに出席していただいた若手OB・OGの皆様のご協力あってのことと思います。関係者の皆様にこの場をお借りして心よりお礼を申し上げます。

文責:逢坂・門間研究室 修士1年 野口貴之

理工展2015

理工展看板
11月7, 8日に西早稲田キャンパスにおいて理工展が行われました。
応用化学科学生委員会では例年同様、実験、屋台、展示の3部門を行いました。

 

実験班

実験

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実験班では
・試験管に雪を降らせる&華麗なる過冷却
・電池がないのに、オルゴールが鳴る!?
・振動反応~勝手に色が変わる!?~
・スノードームを作ろう〜光る人工イクラ〜
の4種類の実験を行いました。

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過冷却を利用した雪を降らせる実験では、結晶の発生におおきな歓声をいただきました。
オルゴールを鳴らす実験では、大学3年生の授業で扱うポリアニリンという導電性高分子を使い、本格的な実験を演示しました。
振動反応では、フラスコの中の液体の色がめくるめく変わりゆく姿で、来場していただいた方の目を釘付けにしていました。
人工イクラの実験では、実際に自分の手で人工イクラを作りビンに詰めて持ち帰ることができ、多くの子どもたちに楽しんでいただきました。
どの実験も原理が深く本格的なものでしたが、来場していただいた方々はとても熱心に実験を見てくださりました。私たちもお客様からの原理等の質問に対し一緒に考えを巡らせ、理解を深めることができました。また、子どもたちには理科に興味を持ってもらえるように、紙芝居などを使って楽しく分かりやすく実験をするよう心がけました。

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屋台班

屋台

 

屋台では、昨年好評だった揚げバナナを今年も提供しました。

今年は揚げバナナに加え、ラスクもセットにして提供しました。学生は宣伝、会計、調理担当に分かれ、屋台の運営を行いました。味はチョコ、メープル、黒糖、シナモンを用意しました。どの味も揚げバナナのトロッと温かくて甘い味にとても合っていました。

理工展は両日ともに悪天候で、売れ行きが心配されましたが、400個以上売れ、売り切れとなるほど大好評でした。とくに家族連れの方に買っていただきました。
多くの方々に食べていただき、美味しいというお言葉を聴くことができて達成感にあふれています。揚げバナナを食べていただきありがとうございました。

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展示班

展示班では、例年の応化委員の作成の動画、教科書展示に加え、理工展の主な客層である小学生、中学生にターゲットとした、小学校から大学に至るまでの化学との関わり表現したピタゴラスイッチを作成しました。
製作過程で様々な問題が起きてしまい、非常に難航しましたが、理工展1日目は元気に稼働してくれました (2日目は残念ながら耐久性の関係で耐えられませんでした…) 。ピタゴラスイッチに多くの子供達が興味を持ってくださり、作成したかいがありました。
また、受験を考えている高校生、またその保護者の方々にも多くご来場いただき、学生生活、受験の話など、多くの質問をいただきました。現役大学生からの生の声を届けることができました。
今年は例年にないほど多くの方々にご来場いただきました。
様々な感想をいただき、私たちも非常に勉強させていただいた2日間でした。

展示

 

今年の理工展では、応化委員の部門に、進路に悩む中高生、好奇心旺盛な小学生、保護者の方々、卒業生の方、興味があって来てくださった方、様々な方々が来てくださり、とても感謝しております。去年以上の良い理工展になったのではないか思っております。
今年の反省点を生かし、来年以降も今年以上に良い理工展の出し物を提供できるように、応化委員一同、努力してまいります。

(文責:応用化学科 3年 亀田光貴、中里美穂、2年 柏木沙稀、1年 濱村咲妃)

夏合宿2015

応化委員の夏の大イベント。それが夏合宿です。3年生には感謝の意を、1年生には歓迎の意を込めて、2年生が主体となって初めて行うイベントでもあります。日程は9月19日から20日までの二日間。宿舎は新潟県津南町にあるマウンテンパーク津南。自然がとても綺麗な所でした。

 

スケジュール

1日目

9:00 高田馬場ロータリー集合

9:30 出発

14:00 宿到着

15:00 運動会開始

18:00 BBQ(夕食)開始

22:00 懇親会開始

 

2日目

8:00 起床

10:00 チェックアウト

11:15 そば・あんぼ作り開始

13:00 越後湯沢観光

15:00 出発

19:00 高田馬場到着

 

螟丞粋螳ソ・\86991日目のメインイベントは運動会です。運動会では班対抗で4つのゲームを行い、点数を競いました。目玉競技の応化障害物競争では、装置図の作成やカルピスの調製といった応化ならではの障害物で白熱した試合を繰り広げました。

 

運動会後は夕食のBBQで、現地の美味しい食事を楽しみました。その後は1日目最後のイベント、懇親会。ここでは、班対抗のゲームで盛り上がるなど、1〜3年の親交が深まりました。

 

2日目のメインイベントはそば・あんぼ作り。初めて作ったという人が多く、苦戦している人や知られざる才能が開花した人もいました。作った後はもちろん実食です。とても盛り上がり、合宿最後のイベントとして大成功でした。

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今回の合宿を通して応化委員の絆はさらに深まったと思います。この絆で理工展も乗り越えていきたいと思います。最後に、2日間お世話になったマウンテンパーク津南の方々、合宿に来てくれた応化委員の方々、そして初の2年主体のイベントで精一杯頑張ってくれた合宿班の方々に、この場を持って感謝を申し上げます

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(文責:応用化学科 2年 遠山良)

三菱化学 会社見学

早稲田大学理工学部応用化学科並びに応化委員OBで,現在,三菱化学株式会社で活躍されている劉雲龍さんのご厚意により,8月4日,応化委員の1年生・2年生28名で,大手町にある三菱化学株式会社の本社で会社見学をさせていただきました。
見学では,会社についてのDVDの視聴後,社内ショールーム「KAITEKI SQUARE」にて,三菱ケミカルホールディングスグループ6社(以下株式会社,三菱化学,田辺三菱製薬,三菱樹脂,三菱レイヨン,生命科学インスティテュート,太陽日酸)が開発した化学製品の常設展示,特別展示,並びにコンセプトゾーンの案内・説明をしていただきました。
化学を専門的に学び始めて間もない1年生にとって難しい内容もありましたが,身近な材料が最新の化学技術,驚きの化学技術の塊であることを肌で実感し,今は,将来世の中の役に立ち,また環境にも配慮した素材や道具を開発していくための土台となる勉強をしているのだなという自覚にもつながり,大変有意義な時間となりました。
このような貴重な機会を作っていただいた劉さん,そして,お忙しい中,多くの学生の見学を受け入れてくださり,また当日分かり易く,スムーズに案内・説明をしていただいた三菱ケミカルホールディングスグループの社員の皆様に,この場を借りて御礼申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

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文責 : 応用化学科1年 神守 広一郎 (2015/8/8)