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2016企業が求める人材像/第2回縦割り交流会

11 月26 日(土) にフォーラム「企業が求める人材像」と2016 年度第2 回縦割り交流会が開催されました。

フォーラム「企業が求める人材像」では、今、学生達が将来や進路に対し不安に思っている様々なことや、世の中により貢献するにはどのような力を身につけていくべきなのかといったことについて、応用化学科のシニアOB/OG、若手OB/OG の方々と現役学生が、皆で双方向に議論し合うといった初めての試みがなされました。OB/OG 28 名、学生49 名が参加し、応用化学科の和田宏明教授がモデレーターを務められ、会は進行しました。
また、縦割り交流会では、応化会の若手OB/OG の方々と現役学生がフランクに話せる場を作ろうという目的で、前回の第1 回縦割り交流会に引き続き、今回も「一期一会」というスローガンの下、OB/OG 18 名、学生54 名の計72 名が参加しました。 %e4%ba%ba%e6%9d%90%e5%83%8f

フォーラム「企業が求める人材像」では
・英語は働く上で本当に必要なのか
・リーダーシップとフォロワーシップについて
・企画力と実行力、どちらが要求されるのか
・組織の力で、個の力の集合以上のものはいかにして生み出せるのか
・社会生活の中でどのような失敗をし、どのようにして乗り越えてきたのか
・企画での研究と大学での研究はどのように異なるのか
・学士、修士、博士で、企画での扱いはどのように異なるのか
・ゆとり世代と言われる、今の学生に対するアドバイス
といった、学生の抱える様々な不安やテーマに対し、シニアOB/OG の方々からは、長年の社会生活、会社を運営・管理する側での経験といった、様々な実体験を踏まえた具体的な意見を、若手OB/OG の方々からは、会社に入り、実際に感じることを踏まえた、学生時代とのギャップや、社会人として生きていく中で考えていらっしゃることを自由に話して頂き、参加者全員で、議論を深めました。普段、社会人生活について踏み込んだ話を伺える機会はなかなか無いので、現役学生にとって、大変貴重な機会となりました。

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交流会では、若手OB/OG の方々とB1 からM2 の学生が少人数のグループに分かれ、ヘリウムリングというアイスブレークゲームを通じて、お互いに打ち解け合い、楽しい雰囲気の中、フォーラムで議論しあった内容を深めたり、社会人生活や学生生活の話に花を咲かせたりしました。ヘリウムリングは、チームビルディングの手法として有名なゲームだそうで、グループの皆でフラフープを指で支え、皆の指がフラフープから離れないようにフラフープを地面におろしていくというゲームです。説明を聞いただけでは簡単そうに思いましたが、実際にやってみると、フラフープにヘリウムが詰め込まれているかのように勝手にフラフープが上がってしまい、どのように地面に下ろすか協力し合うのがとても難しく、話し合う中で、グループの方々との距離を縮められたように感じました。

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最後に、懇親会では、今秋から応化委員の代表を務めるB2 の上宇宿学部生部会代表の中締めの挨拶と応用化学科の菅原義之教授の御言葉で本会の行程を全て終えました。M1 の安藤さんを始めとする交流部会の学生の方々、OB/OG の方々、このような素晴らしい機会を作ってくださり、ありがとうございました。そして、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

文責 : 応用化学科2年 濱村 咲妃 (2016/12/03)

第2回 自主勉強会2016

11月18日(金)の18時15分から、第2回自主勉強会が開催されました。今回のテーマは、「院試について」であり、院試を終えたばかりの3名の学部4年の先輩のご講演を聞きました。

まず、早稲田大学の院試について、いつ頃からどのように勉強をすれば良いのか、試験に対する心構えなどを、春から本大学の大学院に進まれる先輩が、自らの体験を交えて教えてくださりました。“生の声”を伺うことができ、院試に対する具体的なイメージが持てました。学部1年にとって、ここまで踏み込んだ院試の話を聞ける機会はなかなか無いと思うので、貴重な機会になったのではないでしょうか。

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次に、他大学の大学院に進学される先輩(東京大学大学院、東京工業大学大学院へ進学予定)に、大学院で他大学に行くということはどういうことか、そのメリットとデメリットについて教えていただきました。その上で、大学院は早稲田大学か他大学のどちらに進学するかを決めるべきであり、その点についてはじっくりと考えてほしいというアドバイスをいただきました。おすすめの参考書や勉強に対する姿勢については勿論のこと、卒業研究をどのように両立させていくか、院試で上手くいかなかった場合、どうするのかなど、滅多に聞けないことも教えてくださりました。

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自分のしたい研究が分からなくても、まずは、様々な研究室に行ってみて、興味のあることを探して欲しい。そして、大学院は大学名で優劣が決まるものではなく、研究室によってその雰囲気や内容が全く異なるので、「大学名にとらわれず、自分のやりたいことに向けたbest choice」をして欲しい、というお言葉もいただきました。

どの先輩方も、大学時代にしかできないことをしようと、勉強は勿論の事、サークルやバイト、留学など、様々な事に取り組んできたそうです。そのパワフルな姿勢を目の当たりにし、身の引き締まる思いでした。
お忙しい中、貴重なお話をしてくださった4年生の方々、そしてこのような会を開いてくださった先輩方、ありがとうございました。

文責 : 応用化学科2年 濱村 咲妃 (2016/11/25)

縦割り交流合宿2016

10月29日,30日の2日間に渡り,応用化学科の若手OB,大学院生,学部生(応化委員)の交流を深める目的で,2016年度縦割り交流合宿を埼玉県の秩父にて行いました。

池袋駅に11時に集合し,西武特急ちちぶに乗り,西武秩父駅まで行き,その後バスに乗り換え,宿泊先である,秩父西谷津温泉旅館宮本の湯へと向かいました。

到着後,14時から16時半まで交流会を行いました。今回の交流会も昨年に引き続き, “Critical Thinking” を意識した内容であり,「水平思考の6つの帽子」というフレームワークを用い,「某ファストフード店の衰退の原因と解決策」というテーマのもと,OB,大学院生,学部生の縦割りでグループになり,議論をし,それぞれのグループでPowerPointを用いて発表をしました。
「水平思考の6つの帽子」とは,それぞれの役割が決められた6色の帽子を被り(役割分担を意識し),議論をするというもので,簡潔に役割を説明すると,事実,感情,批判,楽観,創造,外観という6つの役割があります。

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わざと立場を変えてみて判断することで,違った見方を得ることがこのフレームワークの目的でしたが,6つの役割のうちの1つに完全になりきることは難しく,また議論も進めにくく,個人的には昨年行った「SWOT分析」より難しく感じました。しかし,どのグループも発表内容が重ならず,独創的なアイディアが目立ち,また自分たちの議論では思いつかなかったものの,発表を聞くと納得できるアイディアが多く,“Critical Thinking” がしっかりできていたのかなとも思い,非常に勉強になりました。
普段の大学の授業やレポートではなかなか用いないような思考回路をこの交流会ではかなり用いたため,少し頭が疲れると共に,とても良い刺激を受け,このような会に参加する大切さも実感できました。

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交流会の後は夕食,入浴の時間を経て,21時より懇親会を行いました。交流会では真面目な議論をしていたため,和気藹々と議論できていたものの,少し堅い雰囲気がありましたが,懇親会では,先輩方や同期の友人と自由に談話することができ,交流会の時よりも打ち解けることができたため,会は非常に盛り上がり,どの机も話が尽きることはありませんでした。

こうして懇親会を終えた翌朝,朝食と昼食を済ませ,バスに乗り,秩父ふるさと村へと向かいました。秩父ふるさと村では,体験学習として果実酒作りを行ったり,河原で遊んだり,牧場にいる山羊と戯れたりしました。早稲田にいる自分にとって,普段はなかなか意識して触れることのない自然をじっくり堪能することができ,とても楽しく,日常から離れた感覚を味わうことができました。

この後は再びバスに乗り,西武秩父駅へ戻り,西武特急に乗り,17時頃池袋駅に到着し,解散となりました。

昨年に引き続き,縦割り交流合宿に参加しましたが,普段の交流会以上に先輩方やOBの方との距離も近づき,様々なお話もできたことは勿論,交流会では普段あまり使うことない部分の頭(思考回路)を使うことで,物事を多角的に見ることの大切さも体感することができ,全体を通して非常に有意義な合宿でした。
来年以降も今回参加の少なかったB1も含め,より多くの人が参加でき,若手OBと応化委員の縦のつながりが更に深まる合宿が催されると大変良いと思いました。

最後に,今回の合宿に参加して頂いた若手OBの皆様,ありがとうございました。

文責 : 応用化学科2年 神守 広一郎 (2016/11/02)

オープンキャンパス 2016

8月6日・7日、本大学理工学術院でオープンキャンパスが行われました。応用化学科では、2名の先生の模擬講義と、研究室見学ツアー、学科の紹介展示、体験実験を催しました。

模擬講義
模擬講義では2名の先生に下記の題目の下、ご講義いただきました。

・和田先生の「拡張を続ける周期表-身の回りのものは分子からできている-」

・細川先生の「分子の世界の右手・左手」

どちらの講義も高校生にとっては発展的な内容ではありましたが、化学の世界に一歩足を踏み入れるけっかけになったのではないでしょうか。授業を受けたある高校生からは、「初めて聞く話が多く、大いに刺激を受けた。」との感想がありました。

体験実験
体験実験では、参加してくれた中高生一人一人が蛍光物質をそれぞれ試験管の中に作り、観察するという実験を行いました。実験は山口研究室の方々の説明とともに進められ、クロスカップリング反応により蛍光物質が作られること・溶媒を変えることで黄色い蛍光物質と青い蛍光物質の2つができることを実験をしながら学んでいきました。また2つの色の蛍光物質がそれぞれ光る様子を観察しました。蛍光物質で光り輝く試験管は、とてもきれいで感動するもので、参加してくれた中高生の中には、写真におさめている人たちが多くいました。山口研究室の大北さんは、「中高生からの反応がよく、企画してよかった。」とおっしゃっていました。

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学科の紹介展示

学科の紹介展示では、各研究室のパネルを用いた紹介・吸水性高分子や素材の異なるラップを用いた実験・学生が実際に使っている教科書や、学生が実験の授業で書いたレポート・応用化学科の時間割や学生生活の紹介ビデオなどが用意されており、応化委員の学生が見に来た中学生や高校生に解説をしていました。化粧品に興味がありどの分野に進めばよいのか悩んでいる学生や、大学生活について不安のある中高生などが、それぞれ現役の応化生に相談をしている様子が見られました。

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研究室ツアー

研究室ツアーでは応用化学科の各研究室の方々により、それぞれの研究室について、現物や映像を用いた説明を行ってくださいました。また、研究室の見学だけでなく、学生実験で使用する実験室も周り、中高生にとって応用化学科での大学生活のイメージが膨らんだのではないかと思います。今年の研究室ツアーは、整理券を配布して行ったのですが、配り始めて14分でなくなってしまうほどの盛況ぶりでした。

どの企画も、応化委員の学生や院生の方々、学科の先生方が丁寧に企画していて、取材で横から見ていた私ものめり込んでしまうくらい楽しかったです。応化委員のオープンキャンパスの代表、井尻さんからは「今年度のオープンキャンパスを通して私が感じたことは、早稲田大学という名前の強さです。自分が高校生の時にもオープンキャンパスは参加しましたが、早稲田大学ともなると、来場者数がとても多いと肌で感じました。2日間で応用化学科のブースだけで2000人以上の方が来場されて、2日間を終えた時は達成感を感じました。他大学にはない良さあり、自分が入学してこの仕事をするまで気付くこともありませんでした。また、今回の仕事で自分と一緒に準備、当日の仕事を手伝ってくれたスタッフの皆さんに感謝してます。」との感想をいただきました。今回の機会を通して、いらしてくださった1人でも多くの方々に化学の世界に興味を持ってもらえていたら幸いです。 (文責 応用化学科2年 濱村 咲妃)

第1回 自主勉強会 2016

2016年7月4日の5時限後に,学部1~3年生を対象とした第1回自主勉強会を実施致しました。今回の勉強会では「英語の勉強法」と題して,前半では英語を研究で日常的に使われている院生,短期留学を経験されたことのある院生の先輩方3人をお招きし,研究を中心とした大学における英語の必要性,日常の英語学習などについてご講演いただきました。
講演の後はフリートークの時間となり,院生の先輩方を学部生が囲む形で院生から学部生に対して様々なアドバイスを頂き,その後学部生が疑問に思っていることに対して答えていただきました。質疑応答の時間では,主に研究発表やゼミにおける英語の重要性,英語学習で工夫されていたこと,短期留学についてなど丁寧にお話していただきました。学部生の方からも積極的に質問が飛び交い,大変実り多い勉強会になったように思えます。
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今回の勉強会に参加して研究での英語の重要性がはっきりし,日頃から地道にコツコツ英語のスキルを積み重ねていくことの大切さを感じました。さらに留学等の話を聞いて,自分の視野の狭さや自分がどれだけ閉ざされた世界で生活しているか身を染みて実感し,将来のことを考える貴重な機会にもなりました。そして何よりも今回の勉強会で印象に残ったことは,どの先輩方も意欲的にかつ楽しみながら英語を学習されていたということでした。普段から大切であることは分かっているけれど嫌気がさしがちな英語学習に対して,大いにモチベーションを高められた気がします。
お忙しい中今回お話していただいた3人の院生の先輩方,会を企画してくださった学部4年の交流部会の方々に深く感謝申し上げます。 (文責 応用化学科2年 渡辺 清瑚)

オリエンテーション 2016

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5月21日から22日にかけて2016年新入生オリエンテーションが軽井沢セミナーハウスにて行われました。同期の絆を深めと共に、応用化学科を知る事を目的としたこのオリエンテーションですが、新入生と先生方との最初のコミュニケーションの場でもあります。
2日間に渡るオリエンテーションですが、1日目、2日目にそれぞれ大きなイベントがあります。1日目ではグループミーティングが行われました。これは、学生数人と先生を1グループとして、約30分に渡り、応用化学科に対する質問や、大学生活の不安などについて、先生方の経験からアドバイスを頂けるという非常に貴重な機会です。まだ未知の大学生活に不安を抱えている学生は多く、「学生時代はどんな風に時間を使えば良いか」「大学で勉強以外に何をしたら良いか」といった生活に関しての質問から「自分は勉強について行けるか」という学業に関しての質問まで、とても丁寧に回答して頂き、これからの大学生活に向けて良い指針になったと思います。
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2日目には同期の絆を深めるチーム対抗運動会が行われました。ごちゃ混ぜリレー・大縄跳び・綱引きの三種目があり、どれも仲間と協力をしなければ良い結果が出せない内容となっています。どれもとても盛り上がりましたが、中でも最高潮に盛り上がったのは最終種目の綱引きです。トーナメント方式で一位を決定するこの種目では一位のチームには先生方のチームとのエキシビションマッチができるのです。先生方の入場シーンでは、プロレスのリングインさながらの盛り上がりを見せました。結果は先生方の圧勝。先生方の偉大さを改めて感じました。

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この2日目はこれからの大学生活で欠かせない思い出になると思います。そんな機会を与えてくださった、先生方、軽井沢セミナーハウスのスタッフの方。運営に携わった応用化学科学生委員にこの場を持って感謝を申し上げます。
(文責 応用化学科3年 遠山 良)

 

夏合宿2016

いつも真面目な応化委員のメンバーも、楽しいイベントは思いっきり楽しみます。

そうです、応化委員の夏の一大イベント“夏合宿”を山梨県の美しい湖、精進湖のほとりで開催いたしました!
文責は私、合宿班チーフを務めさせていただきました折茂です。

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〜スケジュール〜

1日目                     2日目
8:30   集合                      8:00   朝食
9:00   出発                      9:30   ルームアウト
11:30  運動会🏀                 10:00  宿出発
16:20  宿到着               10:30  サンドブラスト体験
18:30  夕食                    12:30  クラフトパーク出発
19:30  花火🎆                          12:40  昼食(ほうとう不動 河口湖南店)
20:00  宴会                                     14:10  出発
17:40  大学到着、解散

今回の夏合宿は本当に盛り沢山でした。初日の運動会に始まり、花火、宴会、サンドブラスト、さらには山梨県名物ほうとうをいただきました。さらに、運動会もただの運動会ではありません。皆さん応用化学科の意地をかけて、白衣をバトンに、走る!走る!実験器具を描く!定容する!走る!!!

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皆、日頃流さない汗を沢山かきました。

次に、花火も今年からの試みでした。手持ち花火約1000本と打ち上げ花火が飛び交う湖のほとりは本当に綺麗でした。しかし、ここもやはり応用化学科なのか…花火を見て「炎色反応赤色だ!Sr(ストロンチウム)だ!」これには私も言葉がありませんでした…

それはさておき、皆で花火を楽しみました!笑


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その後はみんなで宴会。ジェスチャーゲームや先輩の秘密あてゲームなど、距離の深まるゲームで先輩・後輩の仲を深めました。運動会と宴会のゲームの点数で決まる結果発表では、優勝者や上位入賞者にはスターバックスのプリペイドカードを含む豪華景品が授与されました。また、誕生日だった二人をみんなでお祝いしたのも良い思い出です。

 

二日目にはクラフトパークでサンドブラスト製作を楽しんだり、山梨県名物ほうとうをたべたり、山梨県を存分に満喫しました。

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最後に早稲田大学に戻ってきたときにはもう皆、へとへと。本当に皆で一丸となって夏合宿を楽しみました。また、この合宿は応化委員1年生が先輩と交流を深める大事なイベントでしたが、運動会などのアクティビティーを通じて皆さんの“絆”が深まったと思います。

冬合宿も楽しみましょう!

文責 : 応用化学科2年 折茂 賢成 (2016/10/03)